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国宝がある、日高村の小村神社♪

7月15日(月)
前回の記事で紹介したのですが、いの町の大黒様へ行った後も神社参り。

今度は、日高村にある小村神社へ行きました♪

カメラの設定はISO1600 までのオートに設定しておくと、どうしても鳥居なんかの明るい部分が明るくなりすぎて白飛びしてしまうので、現像で調整しています。

まだまだカメラの癖に慣れませぬ(´;ω;`)


国宝指定「金銅荘環頭大刀拵・大刀身(こんどうそうかんとうのたちこしらえ・たちみ)」

1400年ほど昔から小村神社の御神体として奉祀されたもので、今日まで完全な姿で伝わる日本で唯一の伝世品で最古の宝剣。

鞘は金銅と板金で作られており、1958年、国宝に指定されました。

毎年11月15日の秋例大祭時にのみ一般の拝観ができます。

日高村公式ホームページより

実家に住んでいたときは、仕事へ行く際に、前を良く通っていて、知っている神社でしたが、調べてみると国宝が御神体なのだとかΣ(・□・;)

これは11月15日の大祭のときには写真撮影行かないといけませんね(^^♪

前回の記事に引き続き神社ということで、修行僧のような休日を過ごしております(笑)

祭神は、国常立命(くにとこたちのみこと)。

国之常立神(くにのとこたちのかみ)は、日本神話に登場する。『ホツマツタヱ』においては創造神である天御祖神によって創られ、遣わされたとされる。『日本書紀』においては初めての神とされ、一部神道・新宗教で重要視されている。

Wikipediaより


立派な神社や(^^♪

小村神社を調べてみると、もともとは愛媛県の久万高原町にあったが、洪水で流されて、高知県越知町宮地に移り、更に流されて、現在の日高村に移ったとか。

私の実家は越知町にあるのですが、これは越知町の神社にも出向いて、歴史を調べてみないといけません(笑)

参道までのこの森加減が素敵ですよね♪

神社の周りには必ず森があって、大昔からずっと残っているわけで・・・

日本の各地で山が太陽光パネルで敷き詰められたりしていて、景観が失われる事態が発生しているようですが、

できるだけ昔から受け継いできたものは守っていきたいですね♪

ここからは日高村近辺で撮ったスナップ写真を。








それでは今回はこの辺で(^^)/


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