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いの町にある大黒様(椙本神社)で神様の勉強♪
7月15日(月)海の日
最近、神社やお寺を周っているのですが、今回も周ってきました♪
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今回行ったのは、高知県いの町にある大黒様。
わたしは、「大黒様」で認識していますが、椙本神社と言うらしい。初めて知りました(笑)
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先日は、縁切り寺へ行ったわけですが、今回は縁結びの寺でもあるようです(笑)
なにかと縁を切って、何かと縁を結べたらいいなと思っています(笑)
■ご祭神について
ご祭神は大国主命、素戔嗚尊(すさのおのみこと)奇稲田姫命の三柱です。
ご祭神の神徳は、福徳開運・縁結びをはじめとして、家内安全・商業繁栄・病気平癒・交通安全・漁業繁栄など多岐にわたっております。
調べてみると、大国主命は日本の国造りの礎を築き、素戔嗚尊(すさのおのみこと)は天照大御神の弟で、植林を日本に伝えたらしい♪
植林を見ると、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を思い出して、祈ればいいですね♪
しかし、神様の名前が難しくて、なかなか覚えられません(笑)
由来と歴史
祭神の事蹟は寛文六年(1666年)の仁淀川洪水で古記録が流失したため明瞭を欠いておりますが、大和の国三輪から神像を奉じて、阿波を経て吉野川を遡り、伊予国東川の山中に至り、その後、仁淀川洪水の時に河畔に流着したのを加治屋谷に斎き祀ったといわれております。
社伝によりますと創祀の時は延暦十二年(793年)であると伝えられています。
その後、元慶年間(880年代)に現在地へ祀られるようになりました。
いのの大国さまと称されて古くから上下の信仰を受けていますが、慶長九年、山内一豊が参詣した時、籾五俵を奉納する旨の一豊直筆の文書が現存し、それ以来、社殿の造営は手元普請となり江戸時代に六回の修築が行われました。
平成五年には創建千二百年祭が斎行され、神賑行事・結婚式直会に使用する新儀式殿が完成しました。
お寺や神社は1000年以上も前から祀られているものも多く、ずっと文化が受け継がれてきているって凄いですよね。
その当時の人達の想いや祈りと繋がれる神聖な場所だと考えると、神社やお寺の見え方が少し変わって見えるかもしれません。
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いの町椙本神社。
— えんぴつ@noteで田舎の魅力を発信中♪ (@UHgS5PHjtlOLo24) July 21, 2024
ご祭神は大国主命、素戔嗚尊(すさのおのみこと)奇稲田姫命。
日本の大国主命は国造りの礎を築き、素戔嗚尊は新羅(今の朝鮮)に渡って金、銀、木材を持ち帰り、植林を伝えたとか♪
植林を見たら拝みましょう😆 pic.twitter.com/VWg9Winl7s
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それでは今回はこの辺で(^^)/
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