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『37ページ』なにものでもない、0の君と、0の僕で。


自己出版写真集『0~ZERO~』の37ページの紹介。

1.なにものでもない、0の君と、0の僕で。


『0の君』というのは、2010年頃から、写真を撮り始めた過去の自分のこと。

『0の僕』というのは、この写真集を作り始めた現在の自分のこと。

過去の自分は、

なにか吐き出したい感情があるけれど、

上手く吐き出せず、

その感情を『カメラで写真を撮る』という行動で、吐き出していた。

現在の自分が撮る写真よりも、下手でも過去の自分が撮った写真が良いなと思ってしまうのは、

そんな感情が乗っているからかもしれない(笑)

過去と現在の自分で力を合わせて、何か一つの作品を作る。

そんな作品が、『新しい自分』になる。


2.写真について


花の名前は分かりません(笑)

菊の一種でしょうか?

背景にボケて見える猫が、なんだかほのぼの感を出していて好きな写真です♪

この写真集も、後残すところ3ページ。

最後の方なんで、落ち着いて写真で、締めたいものですね(笑)


3.まとめ


写真を通じて内面を吐露する。

写真には、人の心の受け皿になる側面がある。

花の名前が分からなかったりしながらも、背景に映る猫のほのぼの感を楽しむという感覚も、撮ったときには気づかなくても、

こうやって後で見返すと、その印象も出てきて、

素朴な感情を表現できているのではないだろうか。

自分と向き合い、成長する過程を写真というメディアを通じて見つめる。

そして、この写真集が「新しい自分」の発見につながることを願っています。※もう終わりそうな締め方だけど、まだあるからね(笑)

それでは今回はこの辺で(^^)/

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