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『37ページ』なにものでもない、0の君と、0の僕で。
![](https://assets.st-note.com/img/1690202931162-mCFO1Iz9XX.jpg?width=1200)
自己出版写真集『0~ZERO~』の37ページの紹介。
1.なにものでもない、0の君と、0の僕で。
『0の君』というのは、2010年頃から、写真を撮り始めた過去の自分のこと。
『0の僕』というのは、この写真集を作り始めた現在の自分のこと。
過去の自分は、
なにか吐き出したい感情があるけれど、
上手く吐き出せず、
その感情を『カメラで写真を撮る』という行動で、吐き出していた。
現在の自分が撮る写真よりも、下手でも過去の自分が撮った写真が良いなと思ってしまうのは、
そんな感情が乗っているからかもしれない(笑)
過去と現在の自分で力を合わせて、何か一つの作品を作る。
そんな作品が、『新しい自分』になる。
2.写真について
花の名前は分かりません(笑)
菊の一種でしょうか?
背景にボケて見える猫が、なんだかほのぼの感を出していて好きな写真です♪
この写真集も、後残すところ3ページ。
最後の方なんで、落ち着いて写真で、締めたいものですね(笑)
3.まとめ
写真を通じて内面を吐露する。
写真には、人の心の受け皿になる側面がある。
花の名前が分からなかったりしながらも、背景に映る猫のほのぼの感を楽しむという感覚も、撮ったときには気づかなくても、
こうやって後で見返すと、その印象も出てきて、
素朴な感情を表現できているのではないだろうか。
自分と向き合い、成長する過程を写真というメディアを通じて見つめる。
そして、この写真集が「新しい自分」の発見につながることを願っています。※もう終わりそうな締め方だけど、まだあるからね(笑)
それでは今回はこの辺で(^^)/
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