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人生は会うべき人に会えるようにできている。次の次元の地球へみんなで行こう!!

読者の皆さんこんにちは♪

昨日同窓会で、ハイボール飲みすぎた結果、若干二日酔いですが、

6時起床、すでに水分を2リットル近く摂取した僕です。

朝ごはんは、白米、卵焼き、肉詰めピーマン、味噌汁、梅干し、らっきょう、おかかという結構がっつりめの朝食でした(笑)

このまま食事についてnoteを書いてもいいのですが、

『てめぇの食事の話なんて興味ねぇよ』と言われそうなので、

もっと興味がないであろう、アラフォーおっさんの同窓会の話を書こうと思います。

ほんと、ただの日記なんだけど、

『人見知りで同窓会なんて行く勇気ないよ』って人には役立つnoteになるかなと思って書いていましたが、結構壮大なスケールの記事になったので、

途中で方向転換しました(笑)

甘酸っぱい青春の思い出とともに、涙ちょちょ切れながら書いたので読んでね♪※ほんとかよ

読み終わったら、読者の皆さんに置き換えてみて、考えてみてください。

あなたの魂のフィルターによって、日常で起きるできごとが、違う体験に変わります。※うさんくせぇ(笑)


お風呂にでも入りながら、ゆったりした気分で読んでね♪

1.同窓会の席の選び方。(気配り席)


中学校の同窓会に始めて行ってきました♪

今じゃ人口5800人くらいの小さな町で、学年約90人。※僕らの代が3クラス最後だった。

先生も3人来ていて、50名弱が集まっていた。

前回は6年前くらいで、その時には、カオルちゃんから突然LINEが来た。

僕は一応繋がりのあるナオト君に同窓会のお知らせをして、自分は参加しないというとんでもない暴挙をやった6年前(笑)

小学校、中学校の同窓会とか行っても、人見知りの僕は、やつらと喋ることがないのだ。

内向的で、女子なんかとは喋ったことすらなかったので、

行ったところでオタクの野郎どもと喋るだけなら行く意味はない。そんなこと思いながら、実際は仕事があったから行けなかったのだけど(笑)

※補足しますが、オタクに悪意はありません。僕は学生時代オタクで、友達とガンダムのカードゲームをひたすらやってました(笑)
今回も途中で、当時やっていたゲームの話とか振られましたが、そんな話を同窓会でしても、今の僕には意味がないと思ったので、適当に切りました( i _ i )悪意はないよ。ごめんねオタク友よ。

今回は、あろうことか仕事がないので行った所存である。

僕はあることを誓って同窓会に臨んだ。

『オタクの野郎どもとは絶対に喋らないと。』※これを達成しなければ日本は終わりだ。

同窓会には幹事よりも早く着いていたが、

『めちゃくちゃ楽しみにしてる奴』みたいに思われても嫌なので、何人か入るのを確認して店に入る。


席は選びたい放題。

席選びは重要だ。一緒に入った友人は隅に行こうとしていたが、隅に座ったら終わりだ。※オタクどもでかたまって端っこに隔離されてしまう。

絶対に中央よりが良いと思って、中央に座った。中央と言っても、入り口近い方の中央だ。

中央の席が、正面、左右の人と話ができる。右隅とかだと、左の人が左の人と喋ったら、自分が喋る人がいなくなるからな( ..)φメモメモ

あとあと考えたら、完全に真ん中が縦横無尽に交流ができるから良かったなとも思ったが、

入り口付近だと、みんなのお酒を確認して、お酒を注文したり気配りできる位置なので、結果的に良かったなと思う。

話が途切れたら、お酒確認して注文して、席を離れて、時間を切って、また仕切りなおせるっていうメリットもあるしね♪※のちにお酒注文場で、中学生当時好きだった子と話ができたのも、この席選びが功を奏した( *´艸`)


結構ながいよ?

2.同級生だと思って喋っていたら先生だった。


席に座って一番始めに近くに座ってきたのが、あまり記憶にないおばさんだった(笑)

全く記憶がない。偉く老けた同級生だと思って喋っていた。やたらお母さん的な立ち位置で喋りかけてくるので、同級生だからまぁいいかと思ってため口で喋っていたら、いくこ先生だった(笑)

『年金生活』とか『いずれ介護してもらわないといけない』とか言い出したから、そこで気づいた。

後の状況ではあるが、皆が集まって盛り上がりだすと、

いくこ先生は誰とも絡めず孤立していた時間があったので、

『先生はどこに住んでるの?』とか、『今は何をしているの?』とか質問して退屈しないように配慮する(笑)

同級生たちを見ながら、『先生孤立してるの気にしてないのか?』と、そういうのが気になってしまった( ..)φメモメモ


3.チハルちゃん。『女子、ちゃんづけ恐怖症』


続々と同級生たちが集まりだして、やっと僕の左隣に女性が座った。

今日の一番目のターゲットはこいつだ。

しかし、誰だか全く分からない。とにかく、名前を見れば分かると幹事が作ってくれていた名札を確認すると、

『チハルちゃんだ!!』

(やばい。チハルちゃんとか一度たりとも喋った記憶がねぇ。名前を憶えているのみだ。でも、顔は面影がある。)

そんなチハルちゃんは、僕のことをどう見ていたかと言うと、

『えぇ?覚えてない!!一緒のクラスなりました?』

そうすると、チハルちゃんの隣に座っているヨウコちゃんが、

『覚えてないの?えんぴつだよ!!』と言ってくれた(^^♪

(ありがとうヨウコちゃん。でも、僕はヨウコちゃんとも喋った記憶ないのだ(笑)

チハルちゃんは慣れないのか微妙に敬語だった。めちゃくちゃ分かる。

僕も敬語でみんなに喋りたかったが、敬語だと距離が縮まらないので、問答無用で、知りもしない、興味もないチハルに喋りかけたのだった。

※説明しておきますが、同窓会では女の子のことを、みんなチャン付で呼びましたが、学生当時は名前を呼ぶのも恥ずかしいぐらいの人格だったので、女子の名前を呼んだ記憶がありません(笑)

僕自身は、今でも女の子のことを『ちゃんづけ』で呼ぶのは恥ずかしくて、『さんづけ』で呼ぶと統一しています。

けれど、今回の同窓会で、『ちゃんづけ恐怖症』のブロックが取れました(笑)


※ここまで読んでくれたあなたは勇者です♪一気読みしなくても、また気が向いたときに読んでね。

4.同窓会はエアコンを制しろ!!


同窓会の会場に早くついて気になったのが、エアコンの温度だ。

『冷凍マグロか!?』と言わんばかりの寒さで、

店員に聞いたら、エアコンのリモコンを部屋に置いておらず、回収してやがる。

確認したら18度だ。

店員にエアコンのリモコンをよこせと言って部屋に入れた。

頭の中にあの名台詞がよぎった。

(僕が一番リモコンをうまく扱えるんだ!!)

みんなが入ってくる前に、エアコンの温度は25度に変更して、リモコンは各エアコンの近くに配備させた。

会が始まる前に、チハルちゃんやヨウコちゃんに、

『寒くない?大丈夫?』と温度を確認する。

寒くないようで完璧だ(^^♪

皆のお酒の減りを確認して注文するのと、空調を管理して、気配り人間をアピールすることを忘れないように♪

5.ヨウコちゃん。人をパシリに使おうとするやつ。


お酒も飲みだして皆打ち解けだすと、次第に調子乗ってくるやつらが出てくる。

マサシ君が『えんぴつー。エアコン!』とか抜かしやがる。

エアコンはあそこにあるよ。と返しておく(笑)

どうやら、温度を下げろと言っているらしい。

エアコンの近くに、リモコンは置いてあるから、各自でやれと言った。

そうこうしてると、ヨウコちゃんが、

『えんぴつ。エアコンだって!管理するんでしょ?』とまた言ってきやがった。

もう僕も酔っているのでリモコンの場所は覚えてねぇし、各エアコンの近くに配備させてあると伝える。

また言ってくるので、(こいつは自分が思うように動かしたいだけだな。)と判断して、

動かないことにした(笑)

こういうやつらの思い通りにやってやらないことも、飲みの席での楽しみ方である( ..)φメモメモ

このままだと、ヨウコちゃんのイメージが悪いだけなので、次の項で挽回する。

※ここまで読んでくれた皆さんありがとう♪めちゃくちゃ長いし、書き上げるのに3時間くらいかかっているので、手間賃とらせてください(笑)
月額300円。1日10円の投げ銭と思って、
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6.ヨシノリ君。トークが上手いやつの近くで相槌を打て!!

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