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共感する考え方。精神論

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2020年4月の記事一覧

豪快に脱いだ結果。

豪快に脱いだ結果。

世の中や他人から自分が見られた時のイメージとかブランディングって

聞けるわけねぇ。

ただ、自分で枠を作って行くとどこかのタイミングで

”やりづれぇ" ってなる。

すいません、脱いでいいっすか?

理由としては、新しく自分が取り組んでる事、新しい表現方法にはとても大切な修行だなと。 もう、最近修行だよ、修行。

知られたく無い自分や、かっこ悪い自分を見てもらう事で進める場所ってあるなと。

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【子どもたちの今】

【子どもたちの今】

 昨夜、長男が泣いた。彼が声を上げて泣くところを見るのは、随分と久しぶりだった。私にできるのは、彼の背中を擦り続けることだけだった。
「悔しいね」
 そう言いながら、抱きしめることだけだった。

*

 コロナの影響で、また公式試合が一つ潰れた。その試合を、息子はとても楽しみにしていた。その試合に勝てば県大会がある。勝ち上がれたものだけが挑戦できるステージがある。県大会で結果を残すこと。それが彼ら

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「24時間・ユベントス」

「24時間・ユベントス」

知らない人から友達申請が来て、誰だろう、会ったことある人かなと思って、ウォールを見てわかるのが「無神経に申請を出す人って、こういう人だよな」という特徴。完全に決めつけなんだけど、決めないと決まらないから決めていくよ。

相手を尊敬したり、多様性を認めたり、違いから謙虚に学んだりがまったくない人の不躾さはすごい。何か示し合わせたように、彼らには似ているところがあるから驚く。

まず、どんなことに対し

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愛、爆たん。

愛、爆たん。

終わる事を待って動かないより、終わらないと想定して "何ができるのか? に備えるタイミングだと感じた。

終わると想定してて、何もせずに終わるのを待ってると、

何も変わらないまま、何も学ばない。

"終わらない"  と想定して何かを始め、変えると

何かが変わって、何かを学ぶ。

もしかしたら来年、、いや、夏や秋にはもっと状態が悪化しているケースも考えた時、、

第一波で動けていたか?がとても重

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「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき

「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき

コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。

イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば

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