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Noteはわたしの表の顔でもあり裏の顔でもある。リアルとネットの裏表。#わたしの舞台裏

Noteの裏表

私にとってNoteは表の顔でもあるが裏の顔でもある。リアルの人付き合いの世界では私がNoteをやっていることを知っている人はほとんどいない。そして、数名を除いて話もしていない。

つまりはリアルの人付き合いの世界ではこのNoteは裏の顔なのだ。

反面ネットの世界ではリアルの知り合いはいないけど、このNoteで赤裸々に自分のことを語り、いわなくていいことまでもさらけ出している。

そう、ネットの世界ではこのNoteは表の顔なのだ。

今回の投稿は#わたしの舞台裏
のお題に合わせて書き下ろした変な記事である。


リアルとネットの不思議な関係

面白いことにリアルの知り合いにはあまりはなさない、自分から言わないこともネットの世界では話したくなるし言いたくなる。このNoteでも暴露話をだしているくらいだ。

逆にネットの世界ではリアルのわたしの人付き合いについては書いたとしても、ぼやかして書いている。リアルの情報が表に出てこないように。

個人情報がうるさくいわれる時代なのでもちろん知り合いの実名を出すことはないし、有名人とかでもない限りはみんな出してないと思う。だからこんな変な裏表ができあがってるのかもしれない。なんだか不思議だ。

リアルとネットの境界線

もしかすると今のデジタルネイティブの世代の若者たちはこんな感覚も持つことはないのかもしれない。ネット社会で育ち、当たり前にSNSなどに若いうちから触れてきた世代は、生活に当たり前にネットがあって、リアルとの境界線があまりないとか。

これは若い人たちに聞いてみないとわからないけど、少なくともわたしは、リアルとネットの境界線がある。最近はだいぶそのボーダーラインも薄れてきてはいるけど。


私の裏舞台

これまでの話からすると、わたしにとってリアルもネットも裏舞台であり表舞台である。なんだか、変なパラドックスにはまりこんだみたいだ。

裏舞台というと、表からは見えない世界。みたいに捉える言葉だけど、ネット世界から見るとリアルはすべては見えないし、こちらから見せない限りはそう簡単にはわからない。

でもリアル世界からすると、いろいろ調べ上げて私のNoteにたどり着く人もいるかもしれない。そんなストーカーみたいに私に興味を持ってくれる人がもしいるならばの話だ。


どちらも裏表あるけど本当の自分

リアルの世界もネットの世界も私にとっては本当の自分であり、何か偽ったり、作り込んだりしてるわけでもない。あるとすれば、わたしをモチーフにしたキャラクターがあまり私に似てないことくらいか。

この変な話を書いているだけで、この話に何の意味があるのだろうかと疑問すら沸いてくる。リアルでもネットでもすべての情報をアウトプットしたとき、きっと私の裏舞台はなくなり、表だけの人になるのかもしれない。

でもそんな日がいつか来るとは思わない。きっと死ぬまで裏表ある人生を生きていくのだろう。

裏表がある方が人生は楽しいと思う

すべてをさらした表だけの人なんてこの世の中にはいないと思う。相手のすべてを知っていたら、自分のすべてをさらけ出していたら、もっと知りたいという好奇心とか、隠したいという羞恥心とか、人間らしさも失って、機械的な情報の塊になってしまうかもしれない。

人間らしさって、裏表あってこそなのでは無かろうか。

そんな風に考えると、裏表がある自分は人間らしくきっと生きてるし、だからこそ人生を楽しめてるんだと思った。

#わたしの舞台裏

あなたも裏表の自分を考えてみると、また人生が面白くなるかもしれません。あなたの人生の裏表話よろしければコメントください😉

それでは、東南アジアよりえむさんでした。
また明日。

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