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恋のドドドドーン! テーマ『月がきれいですね』よりシナリオ
[設定の説明]
大概の人は「すき」という言葉を、特に恋する相手へ伝えるのは勇気の要ることだ。
葛藤する心の出口のはずの「すき」が、もしないとすれば、
出口の代わりにその過程が言葉となって表れるだろう。
川の河口を塞いだら、流域に水が溢れるのと同じである。
そしてその過程は「すき」という明快な言葉がない以上、
明快でない言葉、本人にも掴みきれない言葉だと思う。
そこでオノマトペの中の擬音で人それ
マッチョ校長 VS. 天狗生徒会
マッチョ校長が就任して以降、〇〇高校は筋肉至上主義が進む。
先生、授業、制服や昼食のマッチョ化に及び、多様性を求める生徒会は理事長への陳情を狙う。
伝説の天狗の面で人知を超えた力を得た生徒会の行く手を阻むマッチョ軍団。
車借りたら爆弾あったよ
免許取立ての人がカーシェアリングの車を借りたら携帯の忘れ物。
電話がかかってきて、この車には爆弾が積載、死にたくなかったら指示した通りに走れという。
まともに走れない運転手が操る爆弾を積んだ車の運命はいかに?
モノを言うのは口じゃない、銃だ。
日本ではありえない銃撃戦をゴム鉄砲や安全なおもちゃの銃のナーフを使用することで実現。
警察対非合法組織の銃撃戦、肩がぶつかって揉めた二人の決闘、ご近所トラブル。
すべてを法ではなく撃ち合いで解決する。
最終話 あらすじ 『相撲部屋』
・設定
〇きいろ
堂島佐知子。
亡き親から相続したこの家の持ち主。
遠い親戚に預けられていたが、大人になり今度この家に住むことなった。 施設にいた本当のきいろは別にいる。
〇家
竹田が借り受け児童養護施設として運営していた。
子供たちが育ち、堂島も成人したので施設としての運営はキリの良いところで終えていた。
・プロット
3話終わりから。
ジェミ「堂島さん」
堂島、思わ
最終話 あらすじ 『ユーチューバーの見る夢』
3話を見て思いました。Youtuber設定はどこへ行ってしまったのだろうか、と。
お互い気づいている気づいていないにしても、きいろがすぐさまアップロードする熱意を思えば、夕飯や撮れ高を求める姿勢がないと、どこかで衝突する気もします。
で、まわり回って思いつきました。
夢オチもとい妄想オチです。
すべては面白い動画を撮りたかったきいろの妄想だったというオチです。
乱暴です。危険です。この令和の時
知らない人んち(仮)第3話 設定とプロット『暗室は子供が絵を描く場』
設定
〇ゲスト6人
出前を配達に来た。
ピザ、中華、寿司、そば、ハンバーガー、釜飯。
〇暗室
暗室は子供たちが自由になんでも絵をかいていい部屋だった。
壁には作品がびっしりと貼ってあった。
〇きいろ
新進気鋭の芸術家。主に映像アートの作品を手がける。
作風は黄色を全面に押し出した幼児のような絵と映像を組み合わせた作品だった。
最近、人気が出てきて、作品が高値で売れることも増えてきた。
き
知らない人んち(仮)第3話 設定とプロット『スパイス工場』
設定
〇ゲスト
ゲスト6人は泥棒。
服装は黒の全身タイツ。
〇暗室
暗室は元スパイス工場。
特殊な機械で世界中の香辛料と生き物や無機物を調合して美味しいスパイスを竹田やアク、ジェミ、キャンも手伝って作っていた。
あるとき、スパイスを頭から振りかけると、人間の脳神経に作用し、一時的な錯乱状態に陥らせる効果があることが分かった。
それをアンダーグラウンドの世界へ出荷していたが、次第に危険なスパ