【読書メモ】アウトプット大全
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は最近読んだ本「アウトプット大全」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。
著者 樺沢紫苑 先生とは
YouTubeやメルマガ、ブログなどで精神医学などの専門的な情報をわかりやすく発信している。
また、月20冊以上の本を読み、執筆活動も盛んに行っている超多忙な精神科医。
どんな本?
本をたくさん読んでも、セミナーに参加しても結果が伴わない。
多くの人が知識をインプットすることに重きを置く中で、著者は知識を使うアウトプットの重要性を脳科学的な法則から説く。
著者はどのようにインプットしたものをアウトプットしているのか?
科学的根拠を含めたアウトプット術が知れる一冊。
この本を読む目的
アウトプットの技法を身に着けて、効率的なインプットと情報発信に役立てる
印象的な部分
インプットして2週間以内に3回使う
→海馬が「重要な情報」と認識→長期記憶へ
インプットする前に「自分が何を一番学びたいか」、「期待しているか」など自分に質問しておく→選択的注意を発動→学びの効率アップ
時間を2倍にすれば文章が良いものになるとは限らない
→時間制限を決めて取り組むべき
感想
他の樺沢先生の本を読んで、自分がいかにインプットに偏っているかということを感じさせられたが、今回もまだまだであると感じた。
また、頭ではわかっていても、またはその時はわかっているように感じていても、他人に説明できるまで知識を落とし込まないと、長期記憶として残せず、またインプットするために時間を割く必要が出てくるため、非効率になってしまう。
実践してみたいToDo
・本を読む目的、実践に移すToDoをメモに追加する
・読んだ本から得られた情報を自分の言葉に落とし込み、2週間以内に1本以上のブログの記事として投稿する
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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