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【(日英)バイリンガル アナウンサー】 【マガジン】RIBEKA ✖️仕事(現場日記、告知) ✖️美食(料理、美食めぐり) ✖️和文化(茶湯、和装、器、和食) ✖️好きな町-すさみ町- ✖️健康と美容 ✖️日々悲喜こもごも

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すさみ町の初日の出2024

なんと美しい。すさみ町の初日の出! 朝日夕陽百景有するすさみ町。 日の出も日の入りも見る場所によって楽しませてくれる。 この街を 今年はもっと身近に感じていたい。 2024年です。 写真は観光局の淳さん。 道の駅も近いえすみのローソン裏から。

    • 茶の湯の手紙、初体験。

      社中より お茶事のご案内を 巻紙に毛筆の手書きで戴きました。 平安時代に流行った和歌をしたためた右から左に長ーーーーい和紙のラブレターみたいなイメージ。 半切紙(はんきりがみ)を横に長く継ぎ合わせて巻いた書簡用の紙に書く手紙です。 こんな手紙や案内の出し方があることを初めて知り、早速出欠の返書を認めるため「和の文具」と言えばここに行けば間違い無いと、#鳩居堂 さんへ。 なんと、その巻紙の種類60種以上。 いやいやいや!! そんな需要あるのか?巻紙ーーー!!! 店舗の

      • 関西人に馴染み薄い北のお魚

        「ナメタカレイ」 東北以北で獲れる鰈(かれい)の一種なんですって。 スーパーで見かけて、子持ちで美味しそうだったから連れて帰って関西風に生姜を効かせてちょっと薄口に煮付けに。 身ばなれ良く、トロふわで美味でした❤︎ 魚の器は、横丁の「松菊」のママが生前使っていらしたそうで、お店ではもう使わないということで受け継いだ角皿。 「松菊」に私がご縁をいただいた6年前にはもう90前後のご高齢でお目にかかった事がないのですが、センスの良い方だったんだろうな。とお店の造りや残された器に

        • 354/365 : 身体を循環させて「調える」

          昨年、「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」に「ととのう」がノミネートされ、「サウナ」自体も改めてブームになっている近年ですが、色々と流儀があるようです。 「サウナの主役は水風呂なんだよ」 と熱弁していた友人の通り、 整うとは、サウナ→水風呂→休憩を3回ほどくりかえすことで訪れる快感、トランス状態のことを指すようです。 ある意味ランナーズハイみたいなものなのかもしれないです。 そして、熱さで苦痛や強いストレスを自身に感じさせ、冷水を浴び、その先にあ

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          355/365 : 今年も喋るぞー!20年目のフリーアナウンサー。

          10日ほどマイク前で喋っていないだけで、 仕事がしたくてしたくて🤣ウズいてましたw 今日は分厚い台本と格闘しながら 居心地の良い素敵なスタジオで 楽しくナレーション録り🎙 クライアントさん 代理店さん 制作チームさん エンジニアさん 出演者さん 進行さん 当方のマネージメント 誰もが安心して楽しく楽にお仕事ができるように。 そんな現場空間を模索しながら進めていくお仕事が大好き。 なんせ「特殊日雇い労働者」なもので、、、 プロとして一期一会の機会に最善を尽くせるように

          355/365 : 今年も喋るぞー!20年目のフリーアナウンサー。

          367/365 : 新春サクッと高尾山!頂上から望む美しい富士山。

          我ながらいい写真が撮れました。 晴れの日が続き、少々降水量の無さに田畑の影響も気になり始める中、やはり青空は気持ち良く午前中の仕事を終わらせ弾丸ソロ高尾山へ。 前回は紅葉の序盤でしたが景色も移ろい、少し寂しい山の景色ではありましたが、山頂からはこの景色!! 美しい富士山のシルエットがくっきり❗️ ソロ活動が好きな私ですが。 やはり美しいものを見た時は大切な人とその景色を共有したいものです。 「月が綺麗ですね」を「I Love You」と訳された逸話はそれそのものです

          367/365 : 新春サクッと高尾山!頂上から望む美しい富士山。

          356/365 : 江戸前寿司の人気店で「玉赤」をわがままに。幸せなお寿司時間の〆は何がお好きですか?

          今をときめく渋谷の奥渋エリア。 日々渋谷を拠点に動く私もここまでこようと思うと駅から15分ほど歩くので目的でもないと足が向きませんが、本当に大人のグルメさんが納得するいいお店が多い。 そんな一角でコロナ前から気になっていたお寿司屋さんが行きつけだという関西時代からの先輩お兄さん主催で、昨年から予約をし、本日お邪魔してまいりました。 コース縛りではなく、 今日のおすすめが黒板にぎっしり。 好きなものを好きなだけ食べて、 何もかもに大満足の末、やっぱりお寿司屋さんで大事なの

          356/365 : 江戸前寿司の人気店で「玉赤」をわがままに。幸せなお寿司時間の〆は何がお好きですか?

          358/365 : 緊張の初・初釜。

          去年の春に始めたお茶のお稽古先で、 やってまいりました!! 「初釜」という行事が!! ●年が明けて初めて釜に火を入れる行事ごと年が明けて最初に行われる茶会 ●元旦の早朝に汲まれた水(若水・わかみず)を用いたお茶が振る舞われ、 ●茶道を学ぶ人にとっては、1年の稽古初めとなる大切な会でもあります。 と理屈ではわかっているのですが  全く想像もつかないので、とにかく先輩方についていくのみ!! 着物準備して 持ち物準備して、、、 緊張して眠れぬ夜でございます。

          358/365 : 緊張の初・初釜。

          359/365 : 器との出会いは一期一会 (藤田美術館)

          昨年4月にリニューアルされ、ようやく訪問できた「藤田美術館」 楽しみにしていた美術館入り口のお茶と団子処「あみじま茶屋」🍵🍡 表参道のアップルストアか! と思うような解放感。 お客様ごとにお抹茶を点ててくださり、茶碗もそれぜれ違うもので出してくださるので、「私のお茶はどんな器で出てくるのだろう。」と楽しみになります。 今日は「引き寄せられました」 実は昼過ぎに伊賀に大変縁のある方とお会いし、伊賀の話をしていた流れで訪問し、この器はなんと伊賀焼きの窯元3代目 #谷本

          359/365 : 器との出会いは一期一会 (藤田美術館)

          360/365 : 母親と過ごすことを優先した今年の帰省

          2022年は、特に人の死に直面することの多い年でした。 年明けも「お年賀」の準備と同じくらい「お供え」を準備したほど。 私は母の二十歳の時の子。 比較的まだ若いのですが、友人知人の親世代はかなり高齢です。 ご存命でも、施設に入っていたり 病気で入退院を繰り返していたり 呆けが進んできたり。 ある程度健在でいてくれているうちに 今日夕食切る時間は大切にしようと年々思います。 そうでも自制しないとおざなりになってしまうのです。 15歳で単身渡豪し、帰国後も実家から離れて

          360/365 : 母親と過ごすことを優先した今年の帰省

          361/365 : 食い倒れない、飲み倒れない大阪帰省の心得2023

          3日前に「関西いてるうちにズワイ頂きたいねん」ってわがままLINE致しまして。 今日お伺いしましたらこんな立派な蟹を、お店自慢の巨大な七輪で炭焼きにしてくれました。 出会った頃はまだ10代だったたけちゃんも、目の効く立派なオーナー料理人。 そんな嬉しい成長をちょくちょく伺うのを口実に美食にありつくRIBEKAです。 旬の食材を美味しく料理してくれます。 大阪福島区界隈でちょっと美味しい和食をお探しでしたら是非。 大阪にはこんな感じでお友達や先輩方がされているお店がたく

          361/365 : 食い倒れない、飲み倒れない大阪帰省の心得2023

          362/365 : 「お稲荷さん」なんでも「さん付け」する関西人

          お正月2日は地元が誇る大社「すみよっさん」にお参りして、帰りに実家の町内で親しまれている「お地蔵さん」も手を合わせてきました。 今日は、関西で生まれ育っておきながら初の伏見稲荷大社へ。 参道にはたくさんのお店が並び、まあ包たての「お稲荷さん」の美味しそうな事^_^ とまあ、何でもかんでも「さん付け」されるココ関西。 時代の流れでコテコテの関西弁もあまり若い世代からは聞かなくなったように思いますが、お正月ともなるとそこかしらで「おめでとうさん」「おめでとうさんです」と声

          362/365 : 「お稲荷さん」なんでも「さん付け」する関西人

          363/365 : 母から娘へ紡がれる昭和のレシピ

          我が家はここ数年、元日に母と可愛い4姉妹の姪っ子含む妹家族と夕方以降に集まって新年のお祝いをするくらいで、それ以外は特にお正月らしい事は何も無いのが通例です。 料理が得意な母は「今年の黒豆は最高の出来だ」 と手製のお正月料理を嬉しそうに振る舞ってくれる。 と、ふと驚きなことに気づいた。 私は母から料理をなに一つ教わった事がない 率直に「そんな美味しい黒豆だったら是非作り方を教えてほしい」と思ったのがきっかけですが、 まあ言ってしまえば、我が母は総じてそういうタイプなので

          363/365 : 母から娘へ紡がれる昭和のレシピ

          364/365 : 45歳の節目に思う。 人生後半戦は自分スタイルを生きる。

          人それぞれが持つスタイルってなんだろう。 例えば、これまで迷子になりながらも見出してきた自身の審美眼や良し悪しの選択、自身が気持ちがいいと思う空間の創造。 これを自然と持ち合わすことのできる生き方。 正に人生というドラマにおいてとても大切な課題だ。 私はもっと自分のスタイルを確固たるものにすべきだ。 そう思った2022年末、45歳の誕生日でした。 「45歳」というバースデー、実は私自身にとって密かに大きな節目でした。 人生頑張って90歳まで生きるとしたら、折り返し地点

          364/365 : 45歳の節目に思う。 人生後半戦は自分スタイルを生きる。

          New year’s resolution!!

          2023年/元日。 思い思いに年末年始に投稿される「2022はこんなだった、新しい年はこうしたい」というSNSタイムラインを見て、私も何か書こうと思ったけれど、色々積もるアレやらコレやらがうまくまとまらず。 更にはこういう事はSNSなんかに上げる事なのか? と、ふと疑問にも思い初め、、、、、 やはりnoteにこまめに執筆していくのが自分らしいのではないかと思い。 3日坊主になった時には、それはそういう理由でやはり向いていないなかったのだなと思っていただき温かく見守ってい

          New year’s resolution!!

          日常に「ケのハレ」を。

          お庭で採れたというアップルミントをお裾分けいただきました。 リラックス効果や整腸作用があり、たくさんミントが手に入ったときにはポットにどっさり生のミントの葉を入れお湯を注ぎ「ミントティー」にして頂くのですが、自宅でミントを栽培すればいつでもミントティーが頂けると思い根付をさせる事にしました。 早速茎の下部の歯を処理し、長いものと短いものを分けてそれぞれたっぷりの水を淹れたガラスの器に挿してみました。 おそらく数日で茎の節から根が生え、しっかり根が育ったところで鉢に植えれ

          日常に「ケのハレ」を。