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子どもと読みたい絵本(ジュナイダ作品)

みなさんこんにちは!

今回はオススメの絵本の話しです!


はじめに

齋藤家では図鑑や絵本は子どもたちが欲しがっていればある程度は買うようにしています。

図鑑や絵本は時代が変わってもずっと読めるものばかりですからね!

例えば「ぐりとぐら」は子どもの頃に読みましたが、息子たちも好きで読んでますし、もしかしたら孫の代になっても読むんじゃないかと思います。

良い本はいつまで経っても良いですからね!

図鑑も新しい情報は出てきますが、根本的な所はほぼ変わらないでしょう。沢山読んで沢山知識をつけてもらいたいですね。

ただ「恐竜の図鑑」に偏りがちなので同じ系統のは買う前に吟味しますけどねw



今回ご紹介するjunaida(ジュナイダ)さんの絵本は比較的新しい作品ですね。

2つどちらも「怪物」が出てきますが「恐竜」やウルトラマンの「怪獣」が好きな息子たちにはピッタリの作品のようです!


junaida(ジュナイダ)とは?

詳しくはこちらをご覧ください!

絵本は買っていましたが、私もどんな人かは初めて知りましたw

造形作家さんなんですね!
造形作家もどういうジャンルかよく分かってませんがw

むしろ名前からして日本人ではないと思ってましたw

記事を書く事で分かる事ってありますねー!


怪物園

とにかく個性豊かな怪物がたくさん出てきます。色も鮮やかだし見比べるのも楽しいですね!

「ぼくの好きな怪物はどれでしょー?」という遊びを息子たちはよくやっています。

「これ!」と前回と同じのを指すと「ブー!今は違うよー!」と永遠に当てる事が出来ませんが、それだけ何回も読んでくれるのは嬉しいですね!


おはなしの内容は、主に子どもたちたくさんの怪物が出てきます。

怪物たちの大行進のシーンは圧巻です!
どこから来てどこへ向かうんでしょうか。

これは現実なのか?想像なのか?
子どもたちの発想の豊かさを感じる作品です!


街どろぼう

息子が初めてひと通り音読出来た思い入れのある作品です!

1.2ページ読んで終わりかな?と聞いていたんですが、気づいたら終わりまで読んでました。
何度も読み聞かせしていたので、読みやすかったのかもしれません。

子どもの成長は感動しますね!


内容の感想としては、本当に必要なものや欲しいものを考えさせられます。

物や人がたくさんいても心を満たすもので無ければ意味はないのかもしれません。

こちらの作品に出てくる怪物は1人ですが、その穏やかさや物寂しさが伝わってきます。


おわりに

ジュナイダさんの作品は他にもありますが、持っている「怪物園」「街どろぼう」をご紹介しました。

絵画のような絵本なので、他の絵本にはない魅力があります。眺めているだけでも感性が豊かになる気がします。

そもそも絵本は字が読めなくても(読まなくても)楽しめるのが良いですね!大人が読んでも楽しいですしね!

絵本の魅力がちょびっとでも伝われば幸いです!

ご覧頂きありがとうございました!

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