国語よりも数学が好きだ
こんにちは!
みなさん、学校の授業ではどの教科が好きでしたか?
「え?好きな教科なんてない?
体育しか勝たん?」
まぁそんな方もいるでしょう!
私は断然、算数とか数学でした!
今回はそんな話ですw
数学は答えがある
●+■=?
みたいな問題はもちろん答えが明確ですね。
▲=?+?
のような問題も正解はたくさんありますが、答えが合っているか合っていないかは明確ですよね。
正解・不正解がキチンと線引き出来るのが数学の好きなところです!
さらに、
難しい問題をスマートにエレガントに解けた時の快感はたまりません!
クラスメイトがノートにビッシリと「あーでもないこーでもない」と試行錯誤しながら解いている中、少ない手数で解いていると誇らしげです!
答えは明確なのに解き方はいくらでもある!
数学はそんなところも良いですね!
国語は答えがあいまい
曖昧と言ったら語弊はあるかもしれませんが。
怒らないで下さいねw
「作者の気持ちに近いものを述べよ。」みたいな問題がイマイチ納得がいきませんw
本当にそれ作者に聞いたの?確かなの?って出題者に問いたい。
一応言っておくと、テストの点数はそこまで悪くはなかったです。
ある程度は解けます。
なんでその答えになるのかも分かります。
それでも、なんだか合ってるんだか合ってないんだか分からないのが好きにはなれないですね。
好きか好きじゃないかの本当の理由
今までは上記の理由だと認識していました。
しかしですね、今回この記事を書いた事で気づいてしまった事があります。
数学が好きな本当の理由は、
目的が明確になっているかどうか?
なのかもしれないということ。
数学は問題を解くことを目的として学んでいく印象です。
数学は問題ありき!
新しい公式などを学んだあとは大体応用問題を解きます。
逆にいえば、問題を解く為(目的)に公式を覚える。
そんなイメージがあります!
国語はどうでしょうか?
教科書にはいくつか話が載っていますよね。
しかし、その話に対してどうするという目的が不明に感じています。
そういう違いを考えた時に
目的が分かりやすい数学の方が私は受け入れやすく、好きなんだと実感しました。
それを文章(国語)で気づくというのは、なんとも皮肉な話ですけどねw
おわりに
文章を書く事はやっぱりアウトプットとインプットになるなーと感じます!
思考の整理が出来ますね!
頭の中で考えるよりも可視化すると分かることたくさんあります✨
なので…
やっぱり…
国語もオススメです😁
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