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筋トレは必ず人生を成功に導く|本紹介 #継続こそが力なり #限界突破しろ

おはようございます。
今日は、少しいつもと違う「筋トレ」の話です。
恐らくこれを読んだあなたは、居ても立っても居られなくなり、筋トレを始めることでしょう。

筋トレは、仕事にもプライベートにもプラスの影響しかありません。
是非、継続して取り組んでいきましょう!
また、この本には”筋トレで学べる人生の本質”というパートもあり、筋トレに興味のない人にも刺さる内容になっています。

さて、本日紹介するのは、
Testosteroneさん『筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻(ね)じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学』という本です。

こういった本紹介も今後していこうと思います。


筋トレの効果

①仕事の効率を上げるなら筋トレ

1つ目は、「効率性」について
そもそも仕事や日々の生活に意識を向けていると筋トレをする時間はあまりとることが出来ません。筋トレは限られた時間の中で行うべきものなので、必然的に効率性を意識するようになります。

筋トレをしている人はわかるかもしれませんが、1週間ごとのメニューを考え、その日ごとに鍛えたい部位に合わせてメニューをこなしていく、時には臨機応変にメニューを変えることもあるでしょう。
そうした優先順位の考え方が、仕事にも活きるのです。

②自信をつけたいなら筋トレ

2つ目は、「自信」について
これはいくつかのパターンがあります。

  1. 成功体験からくる自信

    • 筋肉を成長させたという経験は、なんでも努力すれば実現できるのだという成功マインドを与えてくれる

  2. 見た目の改善によって得られる自信

    • 体が大きくなる・パンプすることで見た目がかっこよくなる

    • どんな服を着てもかっこよく着れるようになるうえ、服を脱いでもかっこいい状態を保てる。半永久的にかっこいい服を着ていることと同じ(=筋トレはファッション)

  3. ホルモン分泌による自信

    • テストステロンなどのやる気や闘争心を高めるホルモンが分泌されることでエネルギーがみなぎる

    • 堂々とゆっくりと話せるようになり、顔つきも変わる

③”嫌われる勇気”を持ちたいなら筋トレ

3つ目は、「自分の世界」について
そこのあなた、クラスメイトや職場で嫌われないように過ごすばかりに意識が向いていませんか?
自分だけの”筋トレワールド”を持てば、クラスや職場で嫌われてもへっちゃらになり、余裕が持てるようになります。

実生活で嫌なことがあっても、ジムに行き筋トレをしていると自然とすっきりしていることがないでしょうか?

自分の世界は、1つではないのです。
時には、ネットやリアルライフから逃避し、己と向き合ってください。1つのものに依存していると逃げ場がなくなるので、嫌われないように生きるしか選択肢がなくなってしまいます。
筋トレは、そんなあなたの世界を広げてくれるでしょう。

ここまでは、筋トレの効果の話。
ここからは人生の本質について学んでみましょう。

筋トレで学べる人生の本質

①緊張しない唯一の方法は圧倒的な努力

1つ目は、「努力」について
緊張は生まれ持っての体質ではなく、後天的なもの
つまり、それは単なる「努力不足」と書かれています。

確かにそうですよね、何かの本番までに死ぬほど努力をしてきた人は自信ややってやるぞという精神で満ち溢れているもの。
努力が足りないひとほど緊張するのです。
逆に、努力を死ぬほどしてきているのに緊張している人は、緊張する必要ありません。肩の力を抜き、やってきたことを全て出し切ろうというマインドに変えてください。

何事においても、圧倒的な努力が勝敗を分けるカギになります。ありもしない実力にあれこれ考えるのではなく、努力不足を認識して圧倒的な努力を重ねておきましょう。

②成功とは限界を突破すること

2つ目は、「限界突破」について
筋トレをしている人はわかると思いますが、
ベンチプレスやダンベルプレスなど回数をこなしていくと、「もうダメだ、、」「この辺でやめとこう」とつらくなってくるタイミングがあるはず。
要するに、筋肉が限界を迎えているタイミングであり、そこでもう一回頑張れるかどうかで成長幅を大きく左右します。

著書では”ワンモアレップの精神”と書かれています。
文字通り精神力の勝負です。

逃げ出さずに限界突破することで、筋肉だけでなく精神力も格段に磨くことが出来、仕事やプライベートでつらいことがあって、逃げ出したくなった時も、踏ん張ってもうひと頑張りできるようになります。
自分で自分を追い込むことはとても難しいですが、それが成長のカギです。

③ライバルは昨日の自分である

3つ目は、「他人と比べるな」ということ
筋トレをする際、自分より重い重量を挙げているひと、体の大きな人をみて劣等感を感じるべきなのでしょうか。
答えはNo。
そもそも、これまで費やしてきた時間や努力、才能や環境なども異なるのに、他人と比較すること自体が無意味です。

あなたの敵は常に自分自身。
昨日までの自分がライバルであることを頭に入れておきましょう。昨日の自分より、一歩でも成長しようとするマインドが大事です。

④継続”のみ”が力なり

最後4つ目は、「継続」について
「継続は力なり」という言葉がありますが、この著書では「継続”のみ”が力なり」という表現を使っています。

継続なしの成長や成功はあり得ません
もしあなたが何か大きな目標を掲げて、挑戦しているのであれば、それは継続の積み重ねによってのみ達成できるといえるでしょう。

もし、今何かに挑戦しているがさぼりがちになっている人がいれば、少しでも・1分でも毎日継続することを意識しましょう。
やる気の出ない日やタイミングは誰にでもありますが、継続を怠っては成功はありません。

皆さんも一緒に筋トレをして、よりよい人生を歩んでいきましょう!

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今後も、こういった本・記事紹介などをしていこうと思います。

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