見出し画像

伝えるために必要な要素とは。

伝えるために必要な要素

前回僕のなりたい姿について書きました!!
そのうちの一つである「伝える人になる」という観点において、
その人物像を達成するために必要だと考えている要素を挙げてみようと思います。
(現状考えていることなので、価値観広がったりしたら考えも変わるかもしれません。)

まず、何を伝えたいのか。
「僕は自分の人生で経験してきたことそのものを伝えることで、人にワクワクを与えてその人の未来を明るくしたり、将来の行動に良い影響を与えたいと考えています」

(具体的な経験は前回の記事に少し載せたので是非ご覧ください!)
https://note.com/eishinishizawa/n/nc40894f84e8d

その上で、伝えるために必要な要素は2つあると考えています。
1つ目は「自信」
2つ目は「体験数」

なぜこの2つと考えているのか簡単な例を書くので考えてみてください!(Aが伝える側)

A「このアトラクションめちゃ面白いらしいよ!!!絶対乗ったほうがいいよ!」
B「なんでそう思うの??」
A「いや、Cがめちゃいいって言ってたから!!」


A「このアトラクションもあれも、あれも乗ったよ」
B「どうだった?」
A「面白かったよ、でも古いし、濡れたし….」

(わかりづらかったらすみません笑)
➀では、自信がすごくて、感情は伝わるけど、根拠も曖昧で主観的でないため疑問を抱く」
➁では、体験数が多くて、事実は伝わるけど、推したいという感情がないので疑問を抱く」

つまり、人が、他人の話を聞いて、本当に行動に移すには「感情と論理」の両方を伝える必要があると考えています。
私は自分が経験してきた様々な体験など自分の人生を伝えたいので、感情を自信で、論理を体験数に置き換えて、相手の心に響く話ができる人になりたいという訳です!!!


”自信の付け方”

少し話が横にそれますが、上記で出てきた自信について...
皆さんはどうしたら自信が付くと考えていますか???

今の私は、”相対的な数値や結果”が自信をもたらしている。と考えています。
補足で、自分の短所を受け入れ、自分の長所で結果を出すことを意識しています。

少し前の僕は、「自分で設定した目標に対して自分で乗り越えた時」が自分の自信に繋がり、自己肯定感が上がると考えていました。

しかし、エセストイックな僕は、自分のために自身を追い込んで乗り越える。なんてプロのアスリート選手みたいなことはできずに「自分なんか。」とネガティブに捉える「コンプレックス重視型」でした。
悪い面を周囲と比較して、自己肯定感を下げていくということですね。

しかし、知識を吸収していくうちに、
(周りと比較せず好きなことをして生きていきたいと言っていた前の記事と矛盾することになってしまいますが必要だと考えています。)
相対的な数値や結果がやはり自分の自信に繋がっていると気づきました。
その中で、自分ができないコンプレックスを意識するのではなく、それを受け入れて自分の長所を生かして数値を出していく。という所を意識するようにしました。

僕はそのマインドセットになってから、ほとんどストレスなく自信を持って過ごせるようになりました。
自分ができていない分野が得意な人と出会えば、その人のことを心から尊敬できますし、自分と同じような長所を持っている方でもその方から自分と異なる点を見つけて吸収したりとマイナスに比較するのではなく、
プラスに比較できれば、妬み嫉み、羨ましいよりも良い感情が生まれると感じています。

素直に自分の短所を受け入れるって難しいですが、それも含めて自分であり、みんな違ってみんな良いとはまさにそのことですよね。

今、74歳の他人のおばあさんですが、一緒に古着屋を経営しています。
そのおばあさんは、「私は物を集める能力は高いけど、周りに広めたり販売する力はないんだよね」と言っていました。
僕は、「物を集めたり、作ったりする力はないけど、人の心に響くように伝えたりする力には自信がある」と答えました。
つまり、最強のタッグというわけです笑

そんな感じで、
自分の短所をパートナーと補いながら、でも自信を持っている人たちと繋がれているとお互い高めあいながら前に進めるので、
この記事を読んでくださった方が、
「自分って何が長所で何が短所なんだろう」程度に考える機会になれば、
嬉しいですし、その結果良い繋がりが生まれれば私はもっと幸せです!!


また何か思いついたら書きますね〜〜
読んでくださってありがとうございました🙇‍♂️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?