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緑の風に吹かれて【日常エッセイ】

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本
自由気ままに書いたココロのエッセイです。
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青木詠一
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川が一面、空に見えた日。（それと1年間の感謝）

昨夜、エッセイを投稿したら、noteのメッセージが「366日連続投稿～」って出た。あ、そうか。いつしか私は1年間、ずっとnoteを続けてきたんだった。毎日、歯を磨く感覚でnoteを書いているので、すっかり私の大切な生活の、いや、人生の一部分になっている。毎日が今、楽しくて充実している。これも今、これを見てくださっているあなたのおかげです。心からありがとう。そして、これからも一緒に人生を（こんな美しい緑の中を散歩するみたいに）楽しんでくれたらうれしいです。私の大切なあなたへ。　青木詠一
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シンデレラの頃。

シンデレラの頃。

うちの奥さんは、田舎の寒い地方で育ったのでとても頑丈にできている。

風邪さえもほとんどひかない。「こんなに美人で色白な奥さんを捕まえて、あなたって本当に幸せ者のよねぇ」なんて自分で言う人だ。きっと私より長生きするに違いない。

彼女には面と向かって言ったことはないけれど、私はとても感心していることがある。彼女が私の前で泣いたことは、今までたったの1度しかない。（奥さんはテレビドラマを見ていてよく

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彼女の育てた花と蝶々。

ベランダにある植木鉢。うちの奥さんが育てているその小さなピンクの花に蝶々が止まっていた。「ねぇ、ちょうちょー！」って彼女が教えてくれた。蝶々を見ながら彼女は「育てた花に蝶々が止まってるって、なんかいいね。好きって言ってくれているみたい」って、とてもうれしそうだった。君のおかげでいつもの朝が、とても幸せなものになったよ。
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散髪と彼女の笑顔。

散髪と彼女の笑顔。

理髪店が苦手だ。いや、髪を切るのは好きなんだ。長く伸びた髪が短くなって、さっぱりするのは気持ちがいい。たぶん私は、店で人と接するのが、そして普通の会話が苦手なのだと思う。

普段、仕事で人と嫌というほど接して、そして会話をしている。それが楽しいときもあれば、どうしても苦しいときもある。同じ笑顔でも、心の中は疲れてしまうのかもしれない。

そんなとき、髪が伸びてそろそろ散髪しなきゃなぁと思うと少し憂

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みんなのフォトギャラリーのちょっと面白いところ。

みんなのフォトギャラリーのちょっと面白いところ。

知ってる人は知ってると思うけど、案外これは知られていないのかもと思う。noteのちょっとした豆知識を。

記事のヘッダーの画像を、「みんなのフォトギャラリー」（以下、みんフォト）から選ぶとその画像の右下に「Photo by ＊＊＊＊」と表示される。

この記事のヘッダーの写真は私が「みんフォト」に投稿した画像で、右下に「Photo by eiitiaoki」と表示されている。つまり、その画像を提供

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みんなのフォトギャラリーの愛し方。（noteが2倍楽しくなる！？）

みんなのフォトギャラリーの愛し方。（noteが2倍楽しくなる！？）

みんなのフォトギャラリーが大好きだ。
いや、もう愛してると言っていいくらいだ。

私が初めてnoteを見たとき、このヘッダーの画像と文章というシンプルさに心打たれた。なんて美しいスタイルなんだろうと。最初、私はその画像が、どこかのフリー素材を使っているのかと思っていたら違ってた。noteクリエイターが提供している画像「みんなのフォトギャラリー」からと知った。しかも自由に使っていいとあるではないか！

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