表題のことわざは
「幸運から不幸に、不幸から幸運にいつ転じるかわからないので、一喜一憂する必要はないということ」、辞典オンライン ことわざ辞典に依れば、このような意味である。心配性の私にとっては非常に心地良いことわざである。
改まって考えてみると、「馬鹿」という漢字は馬と鹿という感じから構成されている。この言葉は、元来、史記から派生しているようであるが、ご興味のあるかたは検索して頂けたら興味深いであろう。実際に馬鹿という種の鹿も存在するようである。
実際、馬の知能とはどのようなものであろうか。IQはホモ・サピエンスのみに適用するものであるようだが、人間と比較したら二三歳児のものとほぼ同等、という意見をどこかで読んだ記憶もある。ご存知の方がいらしたらご教授頂けたら嬉しい。
本日は清々しい天気になったので、動物の写真を撮りに近所の公園に出掛けてみた。週末なので動物も休暇を取っていた為か、あいにく、ポニー、羊、山羊の姿は見当たらなかった。その代わり、普段よりも多くの馬を見掛けたので、しばしの間、一緒に哲学をさせて頂いた。
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各写真に付けさせて頂いたことわざは全て冒頭のサイトからお借り致しました。
「馬」を含む故事・ことわざ・慣用句一覧 (jitenon.jp)