- 運営しているクリエイター
#youtube
最強の網焼きチキンを食べて、またすぐに食べたい
噂には聞いていましたが、実際に行ったのは初めて。
おさななじみのYさん(動画準レギュラー)に付き合って行ってきました。
なんとなく、炭焼き・網焼き・バーベキューって家族や友人と楽しむものってイメージありませんか?
ひとりで最初に行くにはハードルの高いお店でしたが、僕たちが食べている間にも一人できている人がいましたし、次は大丈夫そうです。
編集している間にとにかくお腹がすきました。
札幌駅か
「年が変わるからなんだというのだ?」と言えなくなってきた。50歳恐るべし。
根拠のない自信で生きられた頃には「年が変わるってなんの意味もないでしょう?何?今年の抱負?あほなの?」と強気でいられたし、迷いがありませんでした。
思考は実現すると思っていたし、実際に大体思い通りになってきました。そうならない人生は怠慢だからである、と思っていました。
だけれども、やっぱり自分の意思だけではどうにもならないことがあります。それは自分が年をとったせいだけなのか、この2年の世界的な
大晦日に蕎麦を食べる理由がわかった50歳
最後に蕎麦湯を流し込んだとろろのつけ汁を飲み干す。
その自分の表情を動画で見ていて、まるで危機意識がデリートされた野生の鹿だと思いました。
ヒグマのことも、ハンターのことも心の片隅にすらなく、扶養家族の心配も無縁で、ただただ腹が満たされたことだけにぼんやりと集中しているような顔。
まさに整ってる。
蕎麦で整った。
まだサウナは苦行としか感じられない僕ですが、整うとはこういうことなのかもしれ
シュクメルリ:北海道ルスツ村でジョージア料理
僕が住む北海道喜茂別(きもべつ)町の誇り
レストランKiko図の冬季営業が始まりました。
とは言っても、今年の営業は隣のルスツ村です。
喜茂別の本店は、ガレージカフェレストランのため、冬場の営業は難しいのです。昨年はニセコひらふでの営業でしたが、ルスツの方がだいぶ近いから助かります。
場所はルスツリゾートのほとんど敷地内。
夜の営業がメインということで、お昼は14時オープンです。
午前中にたっ
50歳男が新しい友達を作る方法
地方移住最大のメリット
それは「人が訪ねてきてくれること」です。
北海道の喜茂別町に越してくるまでは、札幌市に長いこと住んでいました。札幌に知り合いは多数いますが、改めて二人で会おうという機会はなかなかありません。
その人の性格や付き合いの仕方によっても違うでしょうけども、僕の場合は相当に親しい人でも二人であって食事をするってことはすごく少なかったです。特にお酒を飲まなくなってからは皆無
札
「普通、考えたらわかるでしょう」と言われたくない
「普通」とは「常識」で、常識は最強です。
問題は、日本国民として共有していて当たり前と思われている常識を僕が知らなかったり誤解していたり、時には意識的に無視していたりすることです。
だから、オリンピックや世界的なスポーツイベント(サッカーワールドカップ)とかが怖い。
逆張りしてるとか、いまだ反抗期だとかではなくて、ただ興味がないだけ。
そういう「普通」の暴力は、世界的なスポーツイベントだけで
北海道にインバウンドは戻ってきたか?
結論から書くとだいぶ戻ってきたと思います。
印象論ですけども、去年一昨年はひどかったですからね。数は数えていませんが、印象としてかなり増えたと感じます。
ただ、3年以上前ほどの戻りなのかどうかはわかりません。
5〜6年前よりはまだ少ないような気もしますし(本当に印象だけの話)、あとは明らかに人種の構成が変わったと思います。これも数えていないので印象論ですが、白人は本当に数人しか見かけずあとはアジ
偉そうにならずに「ありがとう」がうまく言えない
苦手な人も多いと思うが、僕は飲食店などでのチップ文化が好きだ。
料理への感動もあるが、仮に同じものを食べたとしてもやはり接客してくれる人の態度でまったく違ったものになる。
接客は常に丁寧であったり、親近感を持てたりすればいいということでもない。接客してくれる人の個性を感じると嬉しくなるのだ。
だからいつも元気だったり、丁寧だったりする必要もない。
相手の個性を感じる何かがあれば急にリラックスでき
拒否されることに慣れると生きやすい
メンチカツの単品も、塩麹ザンギの肉大盛りも対応してもらえないことは知っていたのだが、もしかしたら今日は受け入れてもらえるのではないかともう一度聞いてみた。
だから、断られても「そうだよな」としか思わない。
また思い出した時に聞いてみる。
いつ「ああ、まあいいですよ」って言ってくれるかわからないし。
これが本当にうまい。
完璧な塩麹漬け。すっかり肉はやわらかく、旨みもたっぷりで塩気も最適。
た
先のことを考えるから不安になる
先のことを考えてワクワクしたのが20代
今は先のことを考えると眠れなくなる。それがアラフィフ
もちろん、安寧なる老後に心を落ち着けるアラフィフもいるだろう。
明日を不安に思うのは、20代の頃に思い描いたアラフィフの自分と今が違いすぎるからかもしれない。
睡眠薬がないと寝られれないかもしれない、ではなく、昨日眠れたことに喜ぼう。
老後の生活を心配するよりも今日のことに集中しよう。
それだけ
この小さな町には貴重な飲食店 焼肉牛牛
喜茂別町に残された(と言いたくなる)飲食店(ランチ食べられる店)をカウントすると4軒だろうか。
目に見えて店が減っていく中で貴重でありがたいそのうちの一軒、焼肉牛牛
それほど焼肉が大大大好きというわけでもないのと、一人で焼肉ってなかなかに間が持たないのでどうしてもご無沙汰になります。
コンロの火は十分に強くて、トングを使って肉をひっくり返す時など手が火傷しそうになるのですが、なかなか肉には火