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✅こんな社員いませんか?

・何度も遅刻や欠勤を繰り返す社員
・やる気のない社員
・セクハラをする社員
・暴力事件を起こした社員
・会社に無断でアルバイトをしている社員
・会社の備品などを持ち帰る社員
・生活費を稼ぐためにわざと残業をする社員
・社内のパソコンで私用メールやネットの閲覧をする社員
・茶髪やピアスをつけている社員
・会社の顧客データを横流しする社員
・退職前に有給休暇をすべて取らせろと言ってくる社員
・失踪していなくなった社員
・飲酒運転で警察に捕まった社員
・会社の金を横領した社員    など

✅問題社員対策しないと会社の士気が下がります。

こんな社員がいる場合には要注意です。

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会社に問題社員がいる場合には職場の雰囲気が乱れて他の社員のモチベーションを下げてしまい経営能率が落ちてしまいます。

また飲酒運転で死亡事故を引き起こしたなどニュースや新聞沙汰になった場合には会社名まで報道されることなり会社の信用まで落ちることになりかねません。

問題社員をこれ以上出さないようにまた問題社員が出た場合に懲戒あるいは解雇したりするためには就業規則などの法律の整備が必要となります。

問題社員がいたらその場で解雇すればいい・・・そんな経営者も中にはいらっしゃると思います。

しかし問題社員といえどもいきなり解雇することは人権問題となります。

会社にとって一番重要なのは問題社員を出さないように社員に対して教育したり就業規則を作成したりして法整備をすることです。

✅問題社員対策の方法

対策1 問題社員を雇わないための採用の仕方

問題社員を雇わないためには入口である採用から気を付けなければなりません。
採用の段階で問題社員になりそうな人を採用させない採用基準や採用方法を確立させます。
対策2 問題社員にさせないための労務管理

せっかく採用面接でいい人材を採用してもその後の労務環境が悪ければ不満が重なり問題社員となってしまうことだってありえます。
そうならないように労務環境を整え問題社員を作らないような仕組みを作らなければなりません。
対策3 問題社員にならないための人事評価制度

会社に明確な評価制度がないと会社内から不満が出てきます。そうならないように明確な評価基準を作成しそれに沿って給与に反映します。
評価制度を作ることにより平等な評価基準が確立し問題社員の防止につながります。

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