労働新聞社様主催でセミナーを行うことになりました。
先日に私が書いた「新採用戦略ハンドブック」が無事発売になりました。
出版先の労働新聞社様から出版記念セミナーをして欲しいというご依頼がありましたのでセミナーを2月9日に行うことになりました。
✅士業向け採用セミナー
~ウィズコロナ・アフターコロナで顧問先に何を伝えるかが明確になる!~
手続き業務からいかに脱却し、高付加価値(コンサル)支援に対応していけばよいのか!?
皆さんは顧問先の【3年後の経営目標】を共有されていますか!?
「私の顧問先の規模は小さいので3年後の経営目標なんて立ててないですよ…」
という回答をいただくことが一番多いのですが、果たしてそれでよいのでしょうか!?
もし立てていないとしたら、立てるお手伝い・アドバイスをしていくことが大切です!
3年後の経営目標を立てるパートナーにあなたが選ばれたら、つまり、手続き業務からの脱却につながるというわけです。
そして、3年後の経営目標がぼんやりでもよいので、考えるようになると、現状のままではなく、成長というワードが必ずでてくるようになります。
そうなった時に、採用というキーワードは切り離せないキーワードとなって出てきます。
そして、採用と聞くと、多くの方は欠員補充を思い浮かべることが多いのですが、今、やるべきことはコア人材の採用になります。
例えば、顧問先の高齢化は進んでいませんか!?(25年には70歳以上の経営者が200万人以上)
現有戦力の幹部社員で人員は足りていますか!?
今回のセミナーで、採用のパラダイムを少し変えていただこうと考えております。
・採用はその場しのぎではない
・3年先の未来も見えない会社だから定着する人材が採れない
・投資としての採用活動をしていますか?
✅別の柱を用意しないといけない
社会保険労務士業務については手続き業務がAIなどにより縮小されることが予想されます。その時に顧問料の値下げ交渉に巻き込まれる可能性もあります。そうならないためには顧問以外の柱を作ってリスクヘッジをしなければなりません。
私の事務所は顧問契約業務だけでなく、採用定着業務、障害年金業務と3つの柱を作っています。採用で困っている会社はたくさんあります。顧問の中でも採用に困っている会社はあると思います。その問題を解決できるとさらにプラスになります。
採用定着は社労士の顧問業務にさらにプラスされるものなので本当にお勧めです。一度セミナーを聴いてみませんか?
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