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東京で雨降り、でも楽しみたい!には
私、街歩き好きが高じて「東京を案内する人=東京ガイド」としても、ちゃっかり、いえ、
しっかり働いてたりします(笑)。
最近雨が多いですよね。
そんな時、私の場合、事前に分る時ならコース内容を変え、ツアー変更のお知らせをして対応してるのですけど、突然の雨!にはどうしているかというと…。
そこでもやはり、臨機応変、雨降りコースに変更してます。
都内で遊ぼうとしたのに、突然の雨や悪天候で本来の目的地
元気カラー黄色のチューリップの花言葉は「望みのない恋」らしい。
なので一部の外国の地域では黄色は元気カラーでなくそんなニアンスもあるとのこと。
黄色いチューリップを意味込めて贈る時って"私はあなたに望みのない恋をしています!"って時??
もうこれはただの愛の告白ではないよね…。
9DKの広い平屋で、庭を眺めながら文を綴る生活。
作家、林芙美子さんのお宅にお邪魔してきましたー!って今は博物館です。
林芙美子は大正時代から昭和初期に活躍した女流作家ですね。「放浪記」という自身の体験を記した作品は発表当時とても話題となりました。この「放浪記」は森光子さんが亡くなる直前までのお芝居もしてたのでも有名ですね。
大正時代にすごいですよね!
女の人が何か発言すると「女の分際で」と揶揄どころか非難された時代に自分の身の上や思いや感情
「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」は林芙美子の言葉として有名。
でも原詩、芙美子が残した言葉は
「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど 風も吹くなり 雲も光るなり」だ。
人生、花の命はみじかく苦しき事も多いかもしれない、けど、希望の風や光もあるよ。なのね