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げんちょんさんの質問に対するSaka.先生の回答に便乗して答えるタコ ƪ((ƪ ˙๏˙)ʃ

あなたと共に成長したい。

元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙

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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
       =「主体変容」

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【たこせん枝瀬の発信の足】

タコマンダラ

【今回は、「note発信」編です】

げんちょん さんから質問をいただきました。

要約するとこんな感じです。

・オラは記事を何回かに分けて書くことも多いんだけど、先生と呼ばれるあなたがた( Saka.先生と、たこ )はどんなふうに記事を書いているんだい。
・教えてくれたらネコのように懐いてやるぞい。

全然大したことはしていないのですが、可愛いネコちゃんに懐かれたいので記事にしてみます。
(あと、皆さんがどんなふうにやっているのかも気になります!)

Saka,先生の文章を引用しております

①Saka.先生の分類で言うと

Saka.先生がおっしゃる通り、
記事の書き方は人それぞれだと思います。

Saka.先生の分類方法に従って、
パーセンテージを出してみると
その人の記事の書き方の個性がわかりそうですね。

これ、直感的にわかりやすいです!

僕の場合、以下のようになりました。

・じっくりプロットを練ってから執筆する人(20%)
◎その場の思いつきでどんどん筆を進める人(80%)

◎書き始めたらその日に書き上げる人(100%)
・何日かに分けて書き上げる人(0%)

◎書き上げてすぐ投稿する人(100%)
・書き上げて寝かせてから投稿する人(0%)

・記事のストックがけっこうある人(20%)
◎記事のストックがまったくない人(80%)

本音を言えば、
じっくりプロットを練って計画的に書く方が好きだし、
書き上げてから1週間くらいは寝かせて推敲したいです。
ストックも10日間くらいあると理想的・・

ですが、

ライランがそれを許しません(涙)

必然的に、

その場の勢いで書いて
「えいや!」って投稿ボタンを押してます。

そして、
僕の場合、

内容よりも

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自分の感情がノッているかどうか、
気持ちよく書いているかどうか、
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重きを置いているので、

書き始めた以上は、
「投稿ボタンを押す」まで
中断しません。

途切れると、
気分が変化して
調子が狂うんですよね
(紹介記事を書く場合は別です)

ちょっと大げさなことを言うと

テーマにせよ、内容にせよ
本当に目新しいものってないと思うんです。

何を書いたって、
かつて他の誰かがとっくに書いていること・・
だったりするわけで。

そこに
「僕が書く意味」を求めるなら、

「僕が『今、この瞬間』書きたい!」という
感情を原動力にするしかなくて、

まさに、この記事も
今、書きたいから書いてます。

②紹介記事だけはプロットを練っている

ただし、例外があります。

マガジンメンバーを個別に紹介するときだけは、
勢いでは書けません。

ノートに念入りにメモを書いて
構成を考えています。

それは、
やっぱり粗相があってはならぬという
緊張感もあるし、

どういう紹介の仕方をすれば、
その人が一番輝くか?

を真剣に考えるからだと思います。

これは教師時代、

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どういう光の当て方をすると
その生徒が輝くか?
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ずっとずっとおもしろがって考えていた
クセだと思ってます。

比喩的に表現すると、

その人に

どんな角度で、
どんな色合いで、
どんな演出を加えて、
光を当てるかで

その人の輝き方って全然変わるんですね。

当然、
うまくいかないことの方が
多いのですが(苦笑)

でも、ごくたまに

バチコーンって

スポットライトの演出と
その人の魅力がハマった時、

その人が満面の笑みで輝くんですよ。

これはねー、
本当にハマります。
(ぞくぞくしますよ)

(打率1割ですが)
こんな楽しい、
道楽のような仕事はないって
本気で思ってます。

仮に、

今、輝きを失ってくすぶっている人がいたら、

それは、

その人に魅力がないんじゃなくて、

スポットライトの問題なんですよ。

げんちょんさんが
学校時代、問題児扱いされていたとしたら、
それはスポットライトが残念だったのかもしれませんね。

たとえば、この記事。

僕なりのフルスイングで書きました。
(紹介記事はすべてフルスイングですが)

ノートはこんな感じです。

ストーリーライティングを活用してます

プロットがひらめいたら
書くのは速かったな。

③排泄するのは生きてる証

そういえば・・、
このテーマでいうなら、
この記事が端的な回答になっているかもしれません。

この記事の元ネタは、
僕が40歳の節目にkindle出版した
この本です。

コロナで臨時休校になっていたとき、
「今だからできることをやりたい!」と
思って書きました。

多くの人の応援もあって、
アマゾン6冠達成した思い出深い作品です。

書くのも、
しゃべるのも、
うたうのも

Saka.先生がおっしゃるように

リラックスが一番大事。

リラックスしていると、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ほっといても、
人は自然にうたうし、
ありのままに書けるんじゃないかな。

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そういう
「自然に」
「出てきた」
表現が僕は最も読みたいし書きたいので、

書くコツは何かと聞かれたら

良く食べて
良く寝て
良く笑って
良く考えて

常に
自分の中から「出てくること」を
自分自身が一番心待ちにすることかもしれません。

ま、
ほとんどの場合(98%くらい)

そううまくはいかないですけどね(苦笑)

理想論ばかりなので
参考にならないかもしれませんが、
げんちょんさんの質問に対する回答はこれで終わります。

ぜひ、みなさんの書き方も知りたいなー、
なんて。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます‪(˶˙๏˙˶)♡‬


#66日ライラン  

【追記1】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記2】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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