路地裏の『プレイボーイ』講座
あなたと共に成長したい。
元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙
背骨のない軟体動物なので、
しょっちゅう、タコ吹いてますが、
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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がモットー。
【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「コミュニケーション」編です】
この世で君のすべてを投げうつに値するもの
※今回の記事は元教師とは思えない
時代錯誤な価値観が飛び交い、
不快に感じられる可能性がありますので
ご注意ください🐙
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男として生まれた以上は、
プレイボーイになりたい。
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高校生のころの夢は、
口説けば百発百中で
女性を虜にできる男だった。
願わくば手に入れたいのは、
色気。
ところが、
真のプレイボーイは、
そんな次元ではないようだ。
・・・・・
うわさによれば、
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口説かずとも、
女性の方から服を脱いで
喜んで抱きついてくる!
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らしい。
そんな
至高のプレイボーイが
世の中には実在するそうな。
(ほんとうか!?)
夢の夢の、
そのまた夢のような世界だが、
もしも実在するのなら、
垣間見でいいから、
お近づきになりたい。
そう思って25年が経つ。
プレイボーイといえば、
落語家・初代三遊亭円楽
「プレイボーイ講座第12章」である。
ラウンジ・ジャズの調べにのせた
妖艶な雰囲気にのせて、円楽師匠は語る。
しかし、
私は目撃して刮目する。
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noteの路地裏に
至高のプレイボーイは実在したのだ!
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この物語は、
至高のプレイボーイ
=コミュニケーションの達人
たらんとする
すべての人の学びにつながります。
刮目して読むべし🐙
プレイボーイへの道①~男から脱げ
仮に、
その男性の名を
「きのこ」としよう。
3年前の「きのこ」は、
僕(僕に限らず多くの男性)同様
至高のプレイボーイを夢見みていたのだけど、
ハッキリ言って
夢想している時点で、
その男はモテないだろう。
人を脱がせられない人間の特徴は
ハッキリしている。
自分が脱がないのだ。
例外に漏れず
「きのこ」もまた脱ぐことをためらっていた。
そんな自意識をはっきり自覚していた。
プレイボーイへの道②~口説け
「きのこ」はあるとき思いつく。
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇」は、
至高のプレイボーイになるための
魔法のフレーズではなかろうか?
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「〇〇〇〇〇〇〇〇〇」を
発信しつづければ、モテるぞ!!
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「きのこ」は手ごたえを感じた。
いいアイデアが思いついたとき、
未熟であればあるほど
バラ色のゴールを描くものだ。
そびえたつプライドで、
「きのこ」は「〇〇〇〇〇〇〇〇〇」を
発信して、発信して、発信し続けた。
オレの魅力よ、
伝われ。
オレのアイデアに、
誰か共鳴しろ!
2年半もの間、
口説き続け、
遂に、
誰ひとり「きのこ」に応じる
女性はいなかった。
プレイボーイへの道③~信じてやめるな
「これはいい!」と息巻いて、
バラ色の目標に突き進んだのに、
霧が晴れない。
自分がおもしろいと思うことが
他人にちっとも認められない。
まあ、でも、
よくよく考えたら
この程度の
つまずきは、
誰しも経験があることなのかもしれない。
そうして、
いつしか
オレのひらめきが、勘違いだったんだ
と結論付けて
あきらめてしまうのが
全チャレンジャーの97%だろう。
ところが
「きのこ」は諦めなかった。
2年半、誰ひとり見向きもされなくても
「きのこ」は発信しつづけた。
プレイボーイへの道④~女が脱ぐ理由
ここで物語の主人公を変えたい。
女性が登場する。
仮に名前を
「ティンコ」としよう。
「ティンコ」もまた
人生の途上で、
胸にどす黒いものを抱えて
重い鎧に心を固めていた。
傍目には誰も気づかなかっただろう。
「ティンコ」自身、
物足りなさを感じつつも、
品行方正に、いい子ちゃんにふるまってきた。
・・・ところが、
ある日、
「ティンコ」は路地裏で
男性を見かける。
見かけただけなのに・・・、
彼の姿は、
「ティンコ」にとって、
ニヤニヤ口元が緩むほど魅力的だった。
おそるおそる
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇」
と彼に発信してみた。
彼は、
驚くほどスマートに
反応してくれた。
それは
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この人なら、
あたしのすべてを受け止めてくれる!
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という直感につながった。
何度か路地裏デートを重ねるうち、
「ティンコ」から服を脱いで、
真っ裸な素直な心をさらけだすのに
そう時間はかからなかった・・。
プレイボーイは今、ここに
男の正体が
「きのこ」であることは言うまでもない。
僕がはじめて
「きのこ」を知ったのは、そのころで
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「ティンコ」だけでなく、
すでにもう何人もの女性たちが(男性も)
全裸でとびつくように嬉々として
「〇〇〇〇〇〇〇〇〇!」と叫んでいた。
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口説かずとも女を脱がす。
ウソみたいな光景だった。
これが25年来追い求めた
至高のプレイボーイか!!
「きのこ」に秘訣を聞いてみた。
そうか、
至高のプレイボーイは、
おもしろさを発信することや
魅力をアピールことに
躍起になるのではなく、
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全力で女性を
「理解する」「受け止める」人だったんだ!
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・・・
まだまだ僕は、
至高のプレイボーイになれそうもないや。
でも
それでも
口説かずとも女を脱がす。
こんな夢のような世界を
目指さずにはいられない。
いい加減に時代錯誤な比喩表現はやめます(笑)
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至高のプレイボーイとは、
コミュニケーションの達人ですね。
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相手にアプローチせずとも
相手がすべてをさらけ出すきっかけは、
なんだって受け止める心意気
から生まれるのだ。
というわけで、
・・・・
実は初めて打ち明けるが、
僕はいま全裸です(はじめから脱いでいた)
「きのこ」は僕の想像上の人物ですが、
モデルは「コニシ木の子」さん!
大好きだ~、
つ・き・あ・い・た・い💓
(抱きつくも張り倒される)
嬉しくてタコ吹いちゃう
いったいぜんたい
「なんのはなしですか」と意味のわからない人は
以下の記事をご照覧くださいませ。
noteで奇跡のようなコミュニケーションが
繰り広げられています。
#66日ライラン
参加43日目(残り79日)。
【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。
原則、週3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!
【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。
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