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【紹介#3】りょーやんさんの記事9選

共同運営マガジン
『みんなのうた』発起人の枝瀬です。

2024年4月30日に
共同運営マガジンをはじめました。
参加メンバーは現在34名(+4名)
収録記事数は434本(+181本)

noteを楽しく、継続するための
1つのツールを目指してます!


今回は、
マガジンメンバーの個別紹介記事。
(不定期です)

枝瀬目線の
主観フィルターを通してですが、
この機会に素敵なメンバーの記事が
読まれれば嬉しいです。


共同運営マガジン「みんなのうた」とは

コンセプトは

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
書くって、
楽しい、うれしい、気持ちいい!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

です。

僕は常々note記事は
「(作者の)うたである」と提唱しております。

今は新緑の気持ちいい季節。
街中歩いていると、

思わず、ふふふん、と
口ずさみたくなる瞬間がありますよね。

もちろん、
(子どもならともかく)
大人が突然、
街中で「ふふふん」したら、
不審者そのものですから。

「ふふふん」を、
いろんな形で表現するのでしょうが、

noterさんは、
「ふふふん」を文字変換して
記事という形で発信していらっしゃる。

そういうものを
読むのも書くのも
僕は大好きでして。

以上の趣旨に賛同してくださる方を
常時、参加募集しております。

気軽に、ゆるくでも全然OKです。
うたいたいときにうたってくだされば、
みんなで「ふふふん」ですから。

参加希望者は、
コメント欄に「参加希望します」と
書いていただければ、
招待メールをお送りします。
ぜひ、ご検討ください。

メンバー紹介「りょーやん」さん

マガジンメンバー紹介記事
第3弾です。

ビビってます。

参加してくださった順に
メンバーの紹介をしているのですが、

よくぞこれだけ豪華な面々が
参加してくださったものだと
胸が震えております。

僕は、
自分自身を
タコで、ろくでもない存在だと
常々あきれているのですが、

不思議なもので
自分の仲間は手放しで称賛したいんですよね。

「この人は、俺の推しなんだぜ」

リアルでもSNSでも
そう言って紹介するときは、
誇らしくて、
鼻の穴が膨らんでます。

とはいえ、です

とはいえ、
りょーやんさんを紹介するとなると
ちょっとビビる・・。

読んでくださっている
noterさん、それぞれに
「りょーやん像」と、
りょーやんさんとの思い出があるだろうから、

筋違いの紹介記事を書いて、
みなさんのりょーやんイメージを損ねることは
避けたいところ。

しかし言い訳してたら
永遠に前に進まない!

ここはひとつ、
僕の抱くりょーやん像を
書かせてください。

器の大きな御仁の
胸を借りますね!

教育分野を極め続け、
やがて、未就学児から成人まで、
全てをサポートできるような、
教育のエキスパートになりたいと思っています。

りょーやんさんの記事より

りょーやんさんは
元小学校の先生。

生徒を教え関わる過程で
自分の特性に気づき、

凸凹に関する啓蒙に
ご自身の使命を感じています。

ADHD=ハンターだとするのならば、
1日中座って授業をうけるという、
退屈な環境に耐えなければならない
ADHDの子どもの気持ち

想像できるのではないでしょうか。

現代社会に適合しずらいが故に、
周りに否定されて、
本来の力を発揮できないようになってしまった。

りょーやんさんの記事より

特性に関する理解と関わり方について
困ったとき、

僕はりょーやんさんの記事を
のぞきにきます。

わかりやすく、
物の見方が前向きで、

「なるほど、そうだ」と
うなずくものばかり。

火花散る仕事ぶり

たまに(けっこう)
妄想するんです。

りょーやんが学校現場の同僚だったら
どんな感じだろう??って。

りょーやんは自称27歳だから(笑)、
年齢で言うと僕が上。
(本当の年齢は調べてください)

となると、
僕が学年主任で
りょーやんが担任かな。

職員室の座席が隣同士だとします。

さて、
どんな会話をしているだろう・・??



そう思って、

隣を見ると、

火花がほとばしる勢いで、
りょーやんは
キーボードを叩いている。
(ごごごごって音が聴こえるぞ)

話しかける余地ゼロ。

りょーやん、
超集中モードで、
授業のスライドづくりに没頭中。

彼は自分の授業スタイルの
型を確立していますから、

ネタ収集して、
自分なりの授業の方向性が固まったら、
あとは、それを具現化するだけです。

たぶん、
脳内スパークが
キーボードを叩くスピードを上回って、
すさまじい勢いで
授業準備をしているんだろうな。

隣にいて、
僕は手を頭の後ろに回しながら
りょーやんを眺めるだけです。

と思ったら、
りょーやん、
突然、ニヤついて、
笑ってる!

おそらく
自分で用意した
(生徒を喜ばせる)ネタで
自分自身が笑っているのでしょう。

彼の周辺はもう
完全に領域展開されています。

ハンターの目です。
こいつはアブナイ。

うっかり話しかけたら
狙撃されそう・・・。

授業準備に限りません。

学活の準備にしても、
行事の準備にしても、
保護者会ひとつとっても、

りょーやんは、
彼一流の美学と哲学でものごとを組み立てます。

教師業って突き詰めると
腕利きのハンター、職人ですから。

りょーやんは
僕にとって、そんなイメージ。

じゃあ、
会話ゼロなのかといったら、

僕が
「1組の太郎くんの様子はどう?」
「今度、どんな授業をするの?」って
質問すれば

嬉々として説明してくれるでしょう。

もちろん、
生徒といるときも、
「職人モード」ではなく
「先生モード」です。

りょーやんは
ONとOFFを自分ではっきりコントロールして
今は「コミュニケーションを楽しむタイム」
今は「自分の作業時間」と、
はっきり区別して使い分けている。

飲み会も一緒に行く頻度は少ないけど、
行ったら行ったで
とっておきのおしゃべりや一発芸をもってそう。

そんなサービス精神にも余念がない気がします。


同僚だったら
最高に楽しいでしょうね。

授業も行事も卒業式も作りに作りこんで
笑いと涙と感動の日々です。

いーなー(遠い目)。

サムライりょーやん

しかしながら、
油断は禁物。

りょーやんの仕事ぶりに
あぐらをかいて、
ヌルヌルしてたら、

「ちょっといいっすか?先輩・・」

物腰柔らかく、
しかし毅然とした物言いで

「これは、違うと思います!」

ハッキリ意見を主張します。

りょーやんは、
前世が侍でしょうから(決めつけ)、
「大義」のために仕事をしているのです

我執のかたまりのような人間に対しては
「ならぬものはならぬ」
意見くださることでしょう。

よりよくなるための
組織内の意見の衝突。

そういうものを厭わず、
断行できる存在が一人でもいると
組織は良い緊張感を保ち、
強靭に育っていきます。

りょーやんは
そんな組織の「核」となる、
メンバーの求心力の存在でしょうね。

共育LIBRARY × 共同運営マガジン

たかがSNSでしょ?
なにをそんなにマジになるのよ??

というご意見もきっとあるでしょうが、
僕にとってのnoteは
「自己回復」と「自己実現」のための
大切な大切な場の一つ。

その中でも
やっぱり僕がラッキーだったのは
noteを初めて間もない段階で
「共育LIBRARY」メンバーに
させてもらったことなんですよね。

その人柄は、
その人が付き合う人でもってわかります。

共育LIBRARYメンバーは
温かくて時に厳しく、
ユーモアもあってチャーミングで
何より「いい人」がそろってます。

多様性の楽園。
個性のるつぼ。

それ、すなわち、
りょーやんさんそのもの。

漏れなく、
僕のnoteライフも
りょーやんさんを起点にすることで
広がりが生まれました。

メンバー1人ひとりに対する
りょーやんさんのコメントが絶品で、

そこはもう、
みなさん、それぞれ秘蔵の
りょーやんコメントをお持ちでしょう。

克己心と鍛錬

noteを通してだけですが、
9か月間のりょーやんさんの仕事ぶりを
見ていると、

リスペクトを超えて
畏敬の念を抱きます。

そんなりょーやんさんの
kindle1冊目。
心して読ませていただきました。

自分を変えることは、苦痛を伴います。
こわい思いもきっとある。

しかし、
自分を変えることができた先には、
自分自身、子ども、家族、
自分に関わる全ての人に、
よい影響を与えることができる未来が
きっと待っています。

生きづらい胸の息苦しさが消え、
自分のことをもっと好きになれるはずです。

りょーやんさんkidle本より 太字は枝瀬。   
 

この本を読んで感じたのは、

これは、きっと

りょーやんさんが
超えてきた山なんだろう

ということ。

多くは語らないけど、

りょーやんさんの場合
「語らないところ」に
魅力がつまっているって、

多分、
読者の皆さんも同意してくれますよね?

粋だぜ、りょーやん!

最後まで読んでくださり、
本当にありがとうございました。


#66日ライラン  参加21日目。

【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。

原則、平日(月・水・金)3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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