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【紹介#5】りほmamaさんの記事4選

共同運営マガジン
『みんなのうた』発起人の枝瀬です。

2024年4月30日に
共同運営マガジンをはじめました。
参加メンバーは現在42名(+4名)
収録記事数は912本(+152本)

noteを楽しく、継続するための
1つのツールを目指してます!

今回は、
マガジンメンバーの個別紹介記事。
(不定期です)

枝瀬目線の
主観フィルターを通してですが、
この機会に素敵なメンバーの記事が
読まれれば嬉しいです。


共同運営マガジン「みんなのうた」とは

コンセプトは

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
書くって、
楽しい、うれしい、気持ちいい!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

です。

僕は常々note記事は
「(作者の)うたである」と提唱しております。

そろそろ雨が多くなる季節。
それでも街中歩いていると、

思わず、ふふふん、と
口ずさみたくなる瞬間がありますよね。

もちろん、
(子どもならともかく)
大人が突然、
街中で「ふふふん」したら、
不審者そのものですから。

「ふふふん」を、
いろんな形で表現するのでしょうが、

noterさんは、
「ふふふん」を文字変換して
記事という形で発信していらっしゃる。

そういうものを
読むのも書くのも
僕は大好きでして。

以上の趣旨に賛同してくださる方を
常時、参加募集しております。

気軽に、ゆるくでも全然OKです。
うたいたいときにうたってくだされば、
みんなで「ふふふん」ですから。

参加希望者は、
コメント欄に「参加希望します」と
書いていただければ、
招待メールをお送りします。
ぜひ、ご検討ください。

メンバー紹介りほmamaさん

マガジンメンバー紹介記事 第5弾。

今回は「りほmama」さんを取り上げます!

りほmamaさんは、
ご主人、
中学1年生の娘さん、
小学4年生の息子さんをもつ4人家族のママ。

ちなみに
アイコンイラストは
娘さんが描いたようです。
(上手~💓かわいい~✨)

栄養士、管理栄養士として、
病院や保育園、学生寮や自治体の
在宅栄養士として働いていました。
(今は在宅で新しいお仕事にも
 チャレンジ中!?)

バリバリ働くことに憧れながら
今は、子どもたち中心の生活を
大切にしていらっしゃいます。

noteに登録してから
2ヶ月経っての初投稿デビュー。

文章を書く練習もかねて、わが家のキッチンからcookingや、食事、子育てに対する思いを綴ります。ママの心に届きますように。

アカウント紹介文より

記事を読んでいると、何回か、

文章を書くのが苦手

というフレーズが目につきました。

苦手意識を抱えながら
大切に書き上げてきた記事の数々。

ここはひとつ、パパ目線で、
りほさんを紹介したいと思います!

お母さんのご飯はごちそうです

ご飯=愛情。

どんな腕利きの調理師さんよりも、
お母さんが毎日作るご飯が何よりのごちそうで、
子どもたちの心と体を支えている。

もちろん、
料理を作るのは
お父さん、おばあちゃんの場合もある。

だれが作るにせよ、
ご家庭の味、その家の食習慣が
子どもを育む。

↑ ↑ ↑
りほmamaさんの核にある思いです。

本当にそうですよね。

食べるものは、自分の身体になる。

つい忘れがちだけど、
何を食べるかって本当に大切で、
心身の健康に大きな影響を与える
「毎日の営み」。

でも、
だからこそ、
お母さんたちは悩むわけで、、、、

好き嫌いや偏食、
アレルギー、
日々の献立、栄養バランス

食事に関する不安や負担は大きいです。

僕もわりに子どもたちに
手料理をふるまうことが多いのですが、

ほうっておくと
男メシになって、
酒のつまみ系、味濃い系、
にく・ニク・肉・・。

小さいころに培われた味覚が
子どもたちに大きな影響を及ぼすことを思うと
やっぱり不安がぬぐえない。

そんな悩みにも、りほmamaさんは
丁寧にアドバイスしてくれています。

子どもとcookingシリーズ

個人的に参考になるのがこの記事。

いかに子どもとキッチンで過ごすか?

僕も、子どもと一緒に料理を作って食べたら
楽しいだろうなってずっと思ってました。

でも、これが、
なかなか難しい。

料理って工程が多いんですよね。

献立考える、
包丁で切る(切り方もいろいろ)
分量を量る、
焼く、煮る、ゆでる、
片づける

この「片づける」が最大の難敵で
子どもにやらせると、ついつい
「おそい!もっと早く!」とか
「じゃま、ちょっとどいて!」とか
思ってしまいます。

その点、
りほmamaさんは
子どもを料理仲間にするべく、
2~3歳のころからできる働きかけを
指南してくれます。

こういう時間って
本当にかけがえがない(!)し

僕もやり直したいな~って思いつつ、
今からでもできることを
やっていこうって思いました。

りほmamaさんの文章の
この部分は特にお気に入りです。

娘が4年生の夏休みに仕事から帰ると
お昼に食べた後のお茶碗が洗ってふせて
置いてくれてありました。
私は感動して、娘をぎゅっと抱きしめて
ありがとうを伝えました。

太字は枝瀬がつけました。「ハグ」も心の栄養!

娘と私の3年生シリーズ

そんな娘さん、一時期、
学校に行けなくなるときがありました。

意地悪な同級生、、、
心無いふるまいをする担任の先生。。。。

トラブルがあったとき、
もう少しだけ、子どもの話を聞いて
先生が、きちんと対応してくれれば、
この子はここまで傷つかずに済んだのに・・。

現場にいると
そういう歯がゆい思いをすることが
何度もありました。

りほさんの娘さんも傷つきます。
学校に行くのが怖くなる。

そんなとき、

母は強し!!

りほmamaさんは
毅然として娘さんを支えます!

娘さんが学校に行くまでに寄り添い
不安な気持ちや葛藤に寄り添い、
保健室の先生や教頭先生の協力をあおぐ。

「子どもを守る」
この気持ちが微塵もブレない。

そんなりほさんの芯の強さに支えられて
娘さんもゆっくりですが
学校に行けるようになっていきます。

ご主人も
胃を傷めながら見守ってくれていました。

全5回の連載シリーズですが、
ぜひ読んでください。
読後感は「強い!」です。


このときの経験もきっと
娘さんのこれからの血肉になるのだと思います。

眼鏡越しの空♪

4月、5月に入ってからのりほさんの記事は
「料理」や「子育て」から

少しずつ、
りほさん自身の思いを語る内容が
増えている気がします。

note仲間との交流や記事紹介、

なによりも、
りほさん自身が新しいことにチャレンジし、
自己実現に向けて歩んでいる姿を
僕は、イメージします。

子育ての時期はあっという間。
かわいいときは、
まばたきするように早く過ぎて
気づけば親元を離れるもの。

たっぷり注いだ
ママの料理の栄養と愛情を蓄えて
子どもたちが自分の道を進みだすとき、

りほさんも
自分の生き方をさらに
輝かせていくんでしょうね。

息子さんがかっこいい言葉で
りほさんのこれからを予言しています。
「未来は変えられる」


なりたい自分になる道の途中、
こうしてnoteでご縁をいただけたこと
改めて感謝です。

これからもマガジンを盛り上げていきましょうね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

ではでは、
りほさんの記事へGO!


#66日ライラン  参加37日目。

【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。

原則、週3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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