しっぱいノート65日目〜苦手なタイプの人と関わるときの気の持ち様〜

こんばんは！
えだちゃんです。

きょうは”人の振り見て我が振り直せ”的なはなしです。
ふだんから接する機会が多い人で、仲もよくていい人なんだけど「なんかなぁ…」とおもう方が何人かいらっしゃいます。

そのうち1タイプが、他人任せな人です。
やれたら楽しいけど、めんどうなことってあるとおもうんです。日程調整とか、集まる場所を決めるとか、お金の管理とか。そういうのを人任せにして楽しいことだけやる人は「なんかなぁ」とおもいます。

社会人になって心からよかったことは、他人の配慮に気付ける幅が広がったことです。それは、エレベーターを開けてくれたり、話してるなかだったり、自分がやったことを社内周知してくれてたり、形はいろいろです。そのどれもに、人の優しさがあって、それにある程度は気づけるようになりました。気づけると、その人には感謝するし、周りの人にもやってあげたくなります。そんなスパイラルすごくステキです🌏

なんですけど、そんな人ばかりではありませんから、気にしすぎても仕方ありません。それにアドラー的にいえば、そこに不快感を感じるのは自分の課題です。誰のせいでもないんです。

その場面で、あの人はなんにもやらないからダメだってなると、よりギクシャクして、誰も救われないですね。代わりに、めんどうなことを楽しくさせたり、メリットを感じさせたりするほうが良さそうです。
あ、適度な距離感は必須です🌙

専門分野でいえば、ソリューションフォーカスだし、仕掛学だとおもいます。僕も勉強中なので解説できませんが、人を責めずに問題解決する方法です。ご関心ある方は、調べてみてください。ぼくはドはまり中です😎

”人の振り見て我が振り直せ”なので、ぼく自身は周りのセンシティブな状況をこまかく見るようにします。そのうえで、人を責めないでシステムを責めて改善します。システムを改善するときも、原因をみる代わりに理想をみて逆算したいです。

ずっとこういう状態でいられたら、いいなぁと感じますね。

まとまりがないですが、きょうはこんな感じです。お付き合い、ありがとうございます😊
ステキな1日をお過ごしください。

2020年3月2日
えだちゃん。

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