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写真アレコレ

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写真について徒然。
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canon系YouTuber

canon系YouTuber

プロカメラマンのYouTuberが随分増えた。コロナ禍以降本当に増えた。結婚式やイベント事が減って、カメラマンの需要が厳しくなったのだろう。
カメラ関係のYouTubeと言えば、以前はガジェット系YouTuberが多かった。しかしプロカメラマンが多く参入。ガジェット系の影が薄くなってしまった。

プロカメラマンYouTuberでcanonユーザーの何人かは、チャンネル登録している。ザッと挙げてみる

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写真展

写真展

星野道夫氏の写真展を観てきた。アートラボ福井で開催「星野道夫 悠久の時を旅する」

全紙以上に引き伸ばされた写真は迫力満点。素晴らしい。最近はスマホ、良くてパソコン画面での写真鑑賞ばかり。改めてプリントされた写真の力強さに圧倒された。訴える力が違う。
しかしその反面、写真の粗も目立つ。星野道夫氏と言えど、若い頃の写真はピントが来ていなかったりして、残念に感じる部分もあった。今なら超絶性能のオートフ

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EF100㎜ F2.8L マクロ IS USM

EF100㎜ F2.8L マクロ IS USM

ほぼ衝動買いで人生初マクロレンズを購入。フラッシュを買うつもりが、欲しい商品が在庫切れ。そこで目に入ったのがEF100mm F2.8L macro IS USMというレンズ。名前が長い。銘玉と呼ばれる。シャープさとボケ味の美しさを兼ね、描写力に優れる。しかも手振れ補正と静かなモーターを備えている。防塵防滴仕様。文句のつけどころが無い。マクロ撮影以外もポートレートにも使われる。
以前から良いなと思っ

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ダメなおんちゃん

ダメなおんちゃん

EOS R6を購入して、手元にカメラのボディが3台になった。

EOS KISS M
EOS R
EOS R6

レンズの数とか、そもそも写真を撮る機会を考えると持て余す数。しかし、どれか処分しようと考えると、これが今の状況だと難しい。

撮影が目的でない外出に、一応持ち出すか…的なカメラは、圧倒的にKISS M。これに22㎜単焦点を付けた状態は、ほぼコンデジサイズ。それでiPhoneより面白い

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ポートレート写真

日曜日に二度目のポートレート撮影を敢行。
今迄は肩かけの小さなカメラバッグを使用。しかし機材も増えて、これでは容量が足らない。リュックのカメラバッグを買った。手持ちのバッグより一回り大きい。しかしこれで収まるわけではない。今回は二つのバッグを利用。わかっていたけど嵩張る。重い。
結局確りした装備でカメラを持ち出すなら、大型のカメラバッグが必要だろう。しかもコロ付きのキャリーバッグがベスト。リュック

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Lightroom

去年EOS Rを購入して、趣味の一つとして写真を始めた。そうなると、RAW現像にも興味が出てきて、先ずはCANON純正アプリを始めた。DDP4。まずまず楽しめる。
徐々に世間でのRAW現像状況がわかってきた。どうもCANONのアプリDDP4は人気が無い。操作性が重く、機能も少ないようだ。無料アプリだから、致し方が無い。一般にはAdobeのLightroomが人気。機能も使い勝手も良いらしい。しかし

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今年の初撮影

今年の初撮影

水仙の撮影会に参加してきた。人生初の撮影会。女性や親子連れの参加者も。和やかな雰囲気。二人のプロカメラマンが参加。その他男性二人がベテランのようだ。学芸員や水仙に詳しい方もいらして、撮影だけの会とは違った雰囲気。
今日は、年末年始に買った2本のレンズを試してみようと思っていた。しかし天気が最高に良い。RF50㎜1.2fLusmはNDフィルターを忘れたから使えそうにない。重いし…。車で待機させた。

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失敗した写真がいいね!

失敗した写真がいいね!

最近若い人達にフィルム写真が人気。Instagramでもフィルム写真のアップが多くなってきている。しかし、まあ失敗した写真が多い。ピント外れや露出オーバー&アンダー、手ブレにホワイトバランス不良。しかも若い人達にとって、コレがいいね!らしい。適当にとって失敗した写真が面白いらしい。彼らは失敗とは思っていない。それってどうなの?と思ってしまう。
フィルム写真は真面目に撮影すれば難しい。本気でカメラマ

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ストロボ

ストロボ

プロカメラマンになるにはストロボは必須だと思っていた。プロカメラマンになるつもりは無いけど。スタジオ撮影なら普通はストロボが必要。自分で光が作れないと、スタジオマンに馬鹿にされるだろう。
写真にあまり興味が無い人なら、何故ストロボが難しい?と思われるだろう。しかし本格的な撮影を試みるなら、ストロボはカメラの上に載らない。しかも複数のストロボを使う。基本直当てしない。よって露出も光量も複雑。ストロボ

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