【プロのトレーナーが教える】レコーディングダイエットのすゝめ

今回は前回の記事で体験記として書かせていただいたレコーディングダイエットについて書いていきたいと思います。

レコーディング・ダイエットとは、岡田斗司夫が著書『いつまでもデブと思うなよ』（新潮社、2007年。ISBN 978-4106102271）で紹介したダイエット法である。2006年4月頃より、岡田斗司夫が実践・開発したダイエット法の一つで、日々摂取する食物とそのエネルギー量を記録することで、自分が摂取しているエネルギー量、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。（引用:Wikipedia）

とのことです。ただ、これより前から似たようなダイエット方法は紹介されていて、私も色々と工夫することは可能だと考えています。
今回は私が考えるレコーディングダイエットについて詳しく書いていきたいと思います。

現状の把握

以前から私の記事や情報発信をご覧いただいている方は何度も目にされたかと思いますが、ダイエットを成功させるためにはまずは現状把握が大事だと考えています。
レコーディングダイエットは自分の生活を記録するものなので、私の考えにはピッタリなダイエット方法だと感じています。

記録する項目

Wikipediaでは記録するのは食事内容が中心だと紹介されていましたが、私はそれ以外にも記録すると尚効果的だと考えています。

・食生活
・身体組成
・運動習慣
・睡眠

基本的にはこの4つの項目を記録できると良いかと思います。
ダイエットには運動、食事、睡眠のバランスが大事です。
今のあなたの体型はあなたの生活習慣から出来上がっています。
なので、それらの記録を取り、自分で振り返ることでその原因を見つけやすくなると考えています。
場合によっては記録をつけているだけで、悪い習慣を無意識に改善しようとして気がついたらダイエットが成功しているなんてこともあります。（今回私はこのパターンでした。）

最近はそれぞれ記録を取れる便利な無料アプリなどもありますので、お金をかけずに痩せたい方にはオススメです！
自分の生活習慣を客観視して、ダイエットを成功させましょう！

※この記事はこちらのオンラインコミュニティで投稿している記事の内容になります。