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うさぎと犬
2021年8月29日 17:13
ごめんごめんねこんなふうに、あなたと離れ離れになるなんてあの頃は想像もしてなかった・・・海辺の土産店で、ふざけてかぶった帽子があまりにも似合い過ぎてて見つめ合った時一生一緒にいると決めたのにあの朝あなたが淹れてくれた珈琲は特別に美味しかったそれからは青いラベルが私たちの定番になったっけしあわせな時間だったよねぇ 気づいてた?丘の上の大きな木の下で、お気に
のーこ
2021年8月28日 06:53
あなたはまたそこにいるのねその木の下は優しい風を感じることが出来て好きだったわあなたは音楽を聞きながらそこでよく寝ていたよねそうか、もうすぐ夏なのね時間が経つのは早いものねあなたに会えなくなってもうすぐ一年になるねあなたが淹れてくれた珈琲?忘れるはず無いでしょ私にとって幸せの香りだものあなたが好きなもの、全部覚えてるでもね、私はもうその場所には戻れないのよ
これでも母🐿️みんみん
2021年8月28日 02:22
あなたが雲を見つめてる時―。隣であなたをぎゅっとしてたの、知らなかったでしょう。今の私は大気にとけてどこにでもいけるの。あなたの傍にも。あの部屋にも。いつか行ったあの海にも―。いつか行きたいねって言ってた、フィレンツェのドゥオモにも。雲の上ばかりじゃつまらないじゃないから自由気ままに風のように軽やかにそして少しずつ私は大気になるの。だから、もう―
ひろゆき
2021年8月22日 20:02
あなたのやさしさあなたの声あなたの匂い抱きしめてくれた時の温もりあなたへの恋情はずっと続いてますお空の上からいつもあなたを見ています安心してねわたしはいつも笑ってるからだってとてもたのしい所にいるんだからあなたより先にきてしまっただけあなたがここにいないのはさみしいけれどあなたに触れることができないけれどわたしの好きな曲ちゃんと聴こえてるから木の葉を揺らしてい
とのむらのりこ
2021年8月21日 09:57
— あの日の約束を覚えていますか?丘の木の下に、あなたはいたね。出会った日の夏の日にも、下を向いていたよね。木の葉々から雲の上まで聴こえてきているよ。 「もう、大丈夫よ。これからはずっと一緒」空色のシャツの中の想い出。風が、半分夏の香りになった頃、わたしの季節が巡ってくるよね。大好きだった帽子は出したかな?忘れていないかな、白のパイピングの花模様。お願いがあるの。