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キャリアFES-職場体験に代わるキャリア授業-

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キャリアFESは「熱い大人に触れる」「普段関わることの少ない職業に触れる」「既存の価値観にとらわれない生き方・働き方を知る」「感じたこと・学んだことを言葉にする」ことにより、これ… もっと読む
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記事一覧

多様な働き方を経験した末に選んだ東京-茨城の二拠点生活・和田真寛さん

東京で一級建築士事務所を経営しながら、最近大子町でDAIGO SAUNAというプライベートサウナ付…

生きていくことは、人との関わり

なんでも積極的にとある人の積極的な行動に刺激を受け、自分もやろうという気持ちになり、水戸…

きっかけは就職活動、石川県出身の診療放射線技師・本元強さん

ひたちなか市立美乃浜学園で実施したキャリア授業の様子をレポート。今回は本元強さん編。 楽…

“自分で選択”する人生を・川島飛鳥さん

ひたちなか市立美乃浜学園で実施したキャリア授業の様子をレポート。今回は川島飛鳥さん編。 …

「体験王国いばらき」~茨城を知ってもらうために~石岡市役所職員・萩原大智さん

仕事選びの基準は・・・萩原さんの仕事選びの基準は、「自分の暮らしたい場所」「有意義な仕事…

「好き」だと思えることを貫き通したエンジニア・佐藤信一郎さん

好きなことを続けて仕事へと小学生の頃からプログラミングが好きだったという佐藤さん。人生を…

水戸を元気にさせたい!!の一言から生んだ第2の夢の幕開け〜思い出の力を街への恩返し〜

夢のスタートは「育った街の思い出に存在する”力”」中学生の時、ひたちなか生まれの川崎さんにとって水戸はとてつもなく都会でキラキラしていて憧れの街。そして思い出の街であったそう。でも元気がなくなってしまったなーとずっと思って「何かできないかな?」「何かできるかな?」と考え、25歳の時に水戸市議会議員になった。(当時全国最年少)。市長選挙落選後「政治以外にもできることがあるかもしれない」と考え、政治の道から離れて東京へ出た。今は水戸に戻り、社会人向けの学校や茨城ロボッツ、M-SO

過去の経験を活かして自分の個性を磨き、食品物流の会社を支える社長・吉川国之さん

昔あった経験のおかげで今の自分がいるから過去のことは全て正しかったこと吉川さんの大切にし…

自分が「楽しい」と思うことを仕事にNPO法人代表 特定非営利活動法人Support for Woma…

ラオスの現状、そして疑問  ラオスに訪れた石原さんは、ボロボロな学校といった様々な問題を…

農業や地域の魅力を発信する村田農園代表・村田和寿さん

農業への意識が変わった農園の長男として生まれた村田さん。これといった夢はなく農家を継ぐし…

「好き」や「得意」を活かした仕事へ・石塚千彬さん

プラネタリウムから生まれた夢小学生の頃、「星の王子さま」のプラネタリウムを見たことで、星…

『茨城』をもっと好きになってもらうために…!ー旅行会社 飯塚菜月さんー

地元『茨城』に帰りたくて、モヤモヤが…。中学2年生の頃に吹部でフルートをしていて、高校は…

「面白い」提灯作り〜枯れない探究心〜

提灯作りを始めたのは「やってみよう」の気持ち 17年前にフランスから日本に移住されたジェフ…

【生徒が書いた授業レポ公開!】水戸市立第二中学校でキャリアFESを実施しました

2023年1月、水戸市立第二中学校で2年生向けにキャリアFESを実施しました。 今回、担当の関根先生からご相談をいただいた際のキーワードが 「夢中力」 生徒たちに、チャレンジしたり熱中になったりすることの面白さや想いをもって行動することの大切さなどを講話を通して知ってもらいたい… その思いに添えるよう、全3回の授業を企画させていただきました。 事前授業では、「生徒が社会に出るときどんな未来になっているか、働き方や仕事はどう変わっているか」をテーマに授業。 事前授業の様子