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水戸を元気にさせたい!!の一言から生んだ第2の夢の幕開け〜思い出の力を街への恩返し〜


夢のスタートは「育った街の思い出に存在する”力”」

中学生の時、ひたちなか生まれの川崎さんにとって水戸はとてつもなく都会でキラキラしていて憧れの街。そして思い出の街であったそう。でも元気がなくなってしまったなーとずっと思って「何かできないかな?」「何かできるかな?」と考え、25歳の時に水戸市議会議員になった。(当時全国最年少)。市長選挙落選後「政治以外にもできることがあるかもしれない」と考え、政治の道から離れて東京へ出た。今は水戸に戻り、社会人向けの学校や茨城ロボッツ、M-SOPなどの経営に取り組んでいる。手段は変われどブレていないな、という人生だ。大好きな街があるからこそもう1回水戸を元気にさせたいという思いから現在に至っている。

夢は1つじゃなくていい。”何になりたいかより、どうしたいか”

川崎さんは講話の中で何回も「何になりたいかより、どうしたいか」と言っていました。川崎さんの場合、水戸を元気にさせたいという思いがあった。そのための手段を取ったのが、ロボッツの経営、スポーツビジネスであった。25歳の時、政治で水戸を元気にさせようと決意した川崎さん。政治家という夢は諦めてしまったが、”水戸元気に”という思いは変わらず、今はまた違う方法で日々努力している。子供の頃夢見た政治家という夢が叶わなくても、どうしたいかという思いがあれば夢は1つじゃない。無限にあるのだ。

100万人の1人の人材になる

”100万人に1人の人材になる”元和田中校長の藤原和博に教わったことだそうです。目標を決められれば、生き方はなんでもいい!やりたいことを3つぐらい見つけて、色んなことに挑戦し、たくさんの経験を積めば、100万人の1人の人材になると川崎さんはおしゃっていた。大切なのは、自分が「何をしたいか」だそうだ。やりたいことがたくさんできると、可能性は広がり、100万人の1人の人材になれるのかもしれない。

感想

今回の講話を聞いて、たくさんの経験を積むことの大切さを学びました。私も100万人の1人の人材になれるように頑張ったと言えることを3つ以上見つけられるように頑張りたいと思います。これから困難なことがあっても夢に向かって頑張っていきたいと思います。


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