【近道はなし】noteを育てるためにできること【ひたすら挑戦です】
こんばんわ、だぴてぃ先生です。
今日は「note術の日」ということで、自身のnoteを育てていくために必要なことを書いていこうと思います。
そんな偉そうに書けるほど、noteで結果を出しているわけでもないですし、どでかいサークルを運営しているわけでもないです。
ただ、これまで連続で200日以上の記事を、毎日コツコツ更新してきた実績だけはあります。(あとはnoteでお小遣い稼いでいることくらいですかね)
なので、ざっくばらんに書いていこうと思うので、お気軽に見ていって頂ければなと思います。
🔆noteって自由だよね
ブログをやっている人ならわかると思うんですが、noteのエディタってキレイですよね?
もちろん装飾などに関してはWordPressブログに勝てるわけもないんですが、逆に言えば、執筆だけに集中することが出来ます。
僕は2018年10月くらいから2020年6月くらいまでガジェットブログをやっていたのですが、最後の方は「書く楽しみ」より「書く義務感」を感じるようになってしまって、シンプルなエディタであるnoteに移行してきた経緯があります。
noteって自分の感情や考えを文字ベースにして、シンプルに表現することができると感じています。
もちろん、これは良いことです。
良いことなんですが、自由すぎて、たまに進むべき方向を見失うんですね。
文章なんて、読んでもらってナンボの世界です。目にも触れなかったら、存在していないのと同じなんです。それだけにフォロワーさんの存在やタグの付け方、興味をひくタイトル設定というのはとても大事で、事実、それらのノウハウをまとめた有料noteがあるくらいです。
自由度が高いと、本音に近い表現ができるので、そのぶんリアクションは素直に返ってきます。
これまで300記事以上を書いてきて、いわゆるアンチは1人しかいませんでした。それも、言葉尻を取られただけなので、完全スルーですが、たまには自分を振り返るきっかけも欲しかったので、良い機会になりました。
特にフォロワーの反応はとても大事。
現在フォロワーの方にはぜひともリピーターになってもらわねばなりません。
そうして右肩上がりにPVを上げつつ、スキやコメントの数も伸ばしていく。
自身のnoteを育てるためには、いくら自由なnoteの世界とはいえ、これがnoteの基本戦略になります。
🔆自分のイメージは大事
そのためには、たとえば僕なら以下のようなイメージをして欲しくて日々noteを書いています。
・チームマネジメントのnoteを書いている人だ!
・たまにガジェット記事あげてくれる人だ!
・noteの書き方記事も更新しているだよな〜
もしかしたら既にこんなイメージを抱いている方もいるかもしれません。
それなら僕の戦略としては大成功で、noteで発信したいと思っている「だぴてぃ先生像」と一致します。
また、自分のイメージと同時に「意義」も大切です。
noteをやっている意義というのは、僕の場合は3つあって
1/3が趣味
1/3が使命感
1/3がマネタイズ
です。どれも重要で、甲乙つけがたい存在です。
noteを書くときには、自分のイメージを、どうこの3つの意義に結びつけていくかということを常に考えています。
たくさんの失敗をして現在に至るわけですが、やっぱり自分のnote軸というものは持っておいた方がいいんだなと痛感しています。それはダイレクトにスキやPVに反映されてきますので。
■何も考えなくても書ける
何にも考えないで書けちゃうのがnoteの怖いところです。
でも、長期的に文章を書いて発信を続けていきたいなら、「自分がどうしたいか?」「どんな自分になりたいか?」ってことを考えておくことが、noteに限らず挑戦する者として大事なことだと思います。
🔆更新の工夫
毎日更新する人、増えてきましたよね。
単に露出を増やす目的もあるでしょうけど、「継続力」というブランディングを考えるなら一番取り組みやすい方法かと思います。
僕も200日以上、毎日連続更新してきましたが、わかったことがあります。
それは・・・
ただ更新するだけじゃ誰も読んでくれない!!!
ってことです。
正確に言えばフォロワー280名の僕でも、毎回100名くらいの方は読んでくださるのですが、ただ記事更新するだけでは工夫が足りていないのだと感じます。
インフルエンサーなどは、どんなタイミングで記事更新しても読んでくれると思いますが、ほとんどの人は何かしら工夫しないと厳しいです。
一般ピーポーができる取り組みはこちら。
✅更新したらSNSに流す(これ大事)
✅更新する時間を一定にする(これも大事)
✅目に止まりやすいタイトルにする
✅リード文(本題前の文章)に本気を出す
基本的にはブログ運営と一緒です。
工夫とは言いましたが、基本を愚直にこなしていくことも大事。
また、自分が快適に作業できる環境作りも大切です。
以前、以下の記事をアップしたところ、結構反響があったので再度ご紹介させてもらいます。
僕はガジェットが大好きなので、好きなガジェットや生産性を上げてくれるアイテムを駆使しながらnoteを続けています。
1つでも更新の障害となる要素を減らす。
ちょっとでもモチベーションを保つために工夫して快適に作業する。
上記の記事では、noteを書くために少しでも楽できる、快適に作業できるアイテム(ガジェット)をご紹介していますので、気に入ったものがあれば購入して使って見てくださいね。
🔆サークルに入る
noteにはサークルという機能があります。
今ではたくさん種類がありますが、中には記事を読み合うようなサークルも多く存在します。
そのようなサークルに入れば確実にPVやスキの数は増えます。
ただ、人によっては「PVをお金で買う」みたいな感覚になる方もいらっしゃるみたいです。
僕もその感覚は理解できます。
実際、サークルから脱退した経緯があります。
僕がnoteを書いている意義には【マネタイズ】というものもあるということは先ほどお話したとおりです。
確かにマネタイズだけ考えたらPVを増やすことに全振りするのは正しい選択です。
でも、残りの意義に関しては、PVを増やすことが目的ではなく
✅チームマネジメントについてもっと考えてもらいたい
✅ガジェットを使って生産性を高めてもらいたい
✅noteをもっと楽しく運用してほしい
という使命感があります。
これに照らせば、お金でフォロワーさんを味方につけるという行為は、僕の中ではちょっと違うのかな、と思っています。
この辺は人によって全然違いますし、正解はないと思っています。
(正直言ってマネタイズ考えたら、サークルに入ってPV増やすことが先決となるのですが)
このようなサークルに入ることは、記事更新の習慣化を身につけることにも役立ってくれるので、もし習慣化に自信がない方や記事を書く仲間がほしい方は、積極的に加入することをオススメします!
🔆生活の軸にすること
noteを更新するにあたって、空いた時間で更新しようとすると確実に挫折します。
これはnoteに限らず、何かを習慣化しようとするときにやってはいけないことのひとつです。
習慣化したいものは、生活の中心にすべきであって、それを元に他の行動(例えば家事や通勤方法、食事の摂り方など)を組み立てるのがセオリーです。
慣れてきたらスキマ時間での執筆やネタ作りなど、時間の有効活用ができるようになりますけど、最初は習慣化することに全振りしないといけません。
運よく60日くらいは書き続けることが出来ても、真の意味で習慣化できていないと、ひょんなことから崩れ去っていきます。習慣化させるには時間を使いますが、崩れ去るのは0.1秒もかかりません。
僕自身もガジェットブロガー時代に60日連続で更新することが出来たとき「これ、完全に習慣化出来たやん!」と思い込んでいましたが、出張先で飲みに行ったときに、つい更新が遅れてしまい、連続更新が途絶えました。
そこからは積み上げてきたものがどうでもよくなって、ついに更新がストップする……って経験もありますので、習慣が崩れ去る恐怖は人一倍知っているつもりです。
もし、noteを続けていきたい、育てていきたいと思っているなら、まずは生活基盤に組み込むところからスタートです。
🔆connecting the dots
これはnoteを育てるために必要なことではありませんが、noteを続けていくことの捉え方として見ていただければと思います。
connecting the dots。あまりに有名な言葉なので、知っている方も多いかもしれませんね。
これはiPhoneを作り出しているApple社の創業者である、故スティーブ・ジョブズの2005年のスタンフォード大学卒業式辞での言葉です。
ざっくり書くと
先を見通して点をつなぐことはできない。
振り返ってつなぐことしかできない。
だから将来何かの形で点がつながると信じることだ。
何かを信じ続けることだ。
的なことです。
ここで何が言いたいかというと、続けていれば振り返ったときに「あの時noteを続けていたから、今があるんだ」と言えるようになるかもしれないということです。
何度も僕自身のことでアレですが、リーダー論やチーム論について発信し続けていたら、Twitterなどを通してたくさんの出会いがあり、今では音声配信でのコラボや、その他の講師なども請け負うようになりました。最初からこの展開を狙っていたわけでもなく、想像すらしていませんでした。
これもずっとnoteを書き続けていたからこそ、今があるんだなと振り返ることができます。
いますぐ成果は出ないかもしれません。
でも、続けていれば何かしらの形で出るかもしれない。
そう考えながらnoteを書いていくのも、ひとつの形だと思います。
🔆ひとつでも参考になれば嬉しいです
ここまでざっくばらんに一筆書きで書いてきました。
なのであえてまとめたりはせず、記事を締めたいと思います。
性格的に「自分でやったもの以外信じられない」という厄介な性質を持っているので、99%の人が正しいと思っていることでも、1%の人はケースバーケースじゃね?と言っていたら、それを試したくなっちゃうんですよね。
300記事以上書いていますが、結果的に同じ記事数書いている方よりは成長速度は亀のようです。もしかしたら亀より遅いかもしれません。
愚直に基本的なことを繰り返す以外、成長の道はないのかもしれませんね。
ここまで書いた結論がこれというのも、なんだか悲しい気もしますが、わりと真実なのかなと思っています。
では今日はnote術のテーマでお話してみました。
(次のnote術の記事は水曜日となります)
だぴてぃ先生でした😌
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