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「〜余白のある家〜がよかった。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#046前編

人生を変えた家

家具や雑貨が好きで、ついつい買ってしまう夫と、そんな夫の影響で、家のことを考えるのが大好きになった妻。 そんなふたりが選んだD’S STYLE。ご入居から昨日でちょうど丸5年が経過、進化を遂げる暮らしぶりをお聞きしました。

運命の出会い

:子どもの頃から、家のことを考えるのがすごく好きだったんです。建築家になりたいと思っていたぐらい(笑)イメージにあったのは、土間があって、白い四角いかたちの家。結婚する前から、彼女ともそんな話をしていました。

:ある時私が、この人が買って置いてあった雑誌を見ていたらいつも話しているような家が紹介されていたんです。「こんな感じちがう?」ときくと、「すごく近いかも。白いし、四角いし、土間もあるし!」と。それがD’S STYLEとの出会いでした。

:当時はまだ結婚する前で、実家に住んでいました。D’S STYLEのオフィスもまだ熊取にあった頃。実家から比較的近かったこともあり、「雑誌に載っている家、見学したいです」と電話して…。それが運命の出会いでしたね。

すごくかわいい家だな、と

:最初はびっくりしました。玄関を開けたらキッチンが丸見えですし、階段もスケルトンでむき出し。どう考えたらいいのかよくわからない、というほど斬新でした。

:実際に住まわれている方のお家だったので、その人らしく住みこなされているな、と。あと、白い箱のような外観で、木のドアがちょこんとついていて、すごくかわいい家だな、と思いました。

余白のある家がよかった

:正直に言うと私は、家を建てたいから結婚する、みたいな感じがありました。それも、マンションや建売住宅は眼中になく、新居は絶対、注文住宅を建てるつもりでした。人気のある建築家が設計した家も、雑誌などでよく見ていたんです。でも、建築家の名前だけで注目されるような家や、家だけが主張しているような感じは嫌で、D’S STYLEのように、自分たちで住みこなしていけるような、余白のある家がよかったんです。 今考えられる予算で検討できる新居を建てたかった。すると、D’S STYLEはすごく「あり」だったんです。さらに、友人が建築をやっていて、当時、岸本さん(D’S STYLEの生みの親)の事務所に在籍していたらしく、親近感を抱いたというか…。縁のようなものを感じたんです。

アメリカ製のスイッチをつけたかった

:どうしてもアメリカ製のスイッチをつけたかったんです。でも、電気系統の安全面に支障がきたしたら危険だから、という理由で最初は断られて。でも、どうしても、スイッチのデザインは譲れなくて。すると、いろいろ探し回って、近いデザインで安全性の高い国産のスイッチを見つけて来てくれたんです。それで私も、取り付ける部分をマイナスビスにこだわりましたが、納得して、そのスイッチを選ぶことができました。

:床も、家具に合う色に塗装してもらったしね。

そこそこあたたかく暮らせています

:エアコンは2階のスペース2の場所につけるのが効率的。この場所に設置すると、真夏でも、エアコン1台で家全体が涼しくなることがわかりました。冬は、ファインヒーターとストーブを1台ずつ。壁とかないですけど、そこそこあたたかく暮らせています。

行ってみたい国

:アメリカ合衆国!西海岸も、NYも行ってみたいですね。

影響を受けた人や、本、映画

:兄と、兄が読んでいた雑誌ですね。古着ブーム全盛期で、インテリアなんかも載っていて。おしゃれな人の家には必ずイームズのチェアがある…というのを見ていたので、ミッドセンチュリーのインテリアスタイルに憧れていました。そして、それが似合う空間がD’S STYLE。どこに、どんな風に家具や雑貨を置いても、映えますから。

DATA: 2010年7月完成 │ 和歌山県和歌山市Y様邸
3.0×5.0 PLAN │ Style@HOME / Basic

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