泡沫

生きずらさを感じている大学生。 のんびり投稿していきます☕💭

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初恋の人の性別を知らない

初恋は、保育園の頃だったから 確か5歳くらい。 成人した今と同じく、人見知りで恥ずかしがり屋な性格なため、自由時間はよく図鑑などを読んで過ごしていた。 親の教育のおかげで、平仮名とカタカナ、アルファベットは読めていた。 ある時、好奇心で、英語で書かれた本を読み始めた。もちろん意味はわからないものの、 「I…M…どういう意味?」など考えながら単語を見ていた。 「君、英語読めるの!?!?!?」 真後ろで声がした。 この子は、定期的に保育園に来ていた子。 学童さんだった。

    • あんスタ沼に絶賛溺れ中

      皆さんは、『ガチャを引くと特定のキャラだけやたらと来る』現象に遭遇したことはありますか? 『あんさんぶるスターズ』通称あんスタは、高校時代の頃に布教されて知っていましたが今ほどハマっておらず、ログインだけしてイベントは特に走らず、ガチャだけたまに引いてる状態でした。 あんスタ内でガチャを引く時、高確率、いやほぼ毎回来ているキャラがいました。 そのキャラが、ヘッダーにいる笑顔が素敵な子、氷鷹北斗さんです。 いや本当に、異常なほど来るんですよ彼。 無課金なのに彼の星5カード

      • 怒られると思考停止してしまう癖

        学内とバイト先で、とある失敗をしてしまった。 失敗をする度に、自分の不器用さや、要領の悪さに落胆する。怒られる度、すみませんという言葉がパッと出てこないほど頭が真っ白になり、震えることしか出来ない。説教が終わってから、なんとか脳が動き出し「申し訳ございませんでした」などと言える。謝罪すら即座に出来ない自分も嫌だ。 「これからは、こうしてミスをしないようにしよう」という考えに至るまでに1日かかるのだ。 怒られた当日はもう、冗談抜きで死にたい気持ちになるのだ。こんな出来損ない

        • 休日を浪費している

          約1か月前、しょっちゅう「春休み来て!!」とか思ってたくせに、いざ休みに突入して1週間ほど経った後、暇を持て余す日々となっている。 布団の中でスマホを弄って1日が終わるなんてよくあるし、元々インドアを極めているため外なんて滅多に出ない。 たまに勉強する日があるけども、それ以外は本当に読書かスマホゲームかSNSで構ってアピールしてしまうだけ。 正直、ゲームや読書してる最中は楽しくとも、冷静になってみるとただ虚しくて1周まわって笑ってしまう。 他の大学生の休みと比べたくもない

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        初恋の人の性別を知らない

          遺書に書けなかったこと

          【⚠️この記事は、いじめ、性描写、気持ち悪い表現等を含むので閲覧注意】 小学3年生の頃は、20数年生きてきた私にとって1番の暗黒期だ。 親友の女子と、その女子の友人から暴言など精神的ないじめを受け、クラスで孤立した。 孤独になった私に、とある男子が定期的に声をかけてきた。(以下、その男子をRと呼ぶ。私の名前が出る部分ではAと表記する) 声をかけてきたと言っても、心配の言葉や雑談ではなく、ちょっとした名前弄りなど、聞いていてムッとするようなことだけだった。 日が経つにつれ、

          遺書に書けなかったこと

          課題が終わらない言い訳をさせてほしい

          おぉそうか、頑張れ。 程度にしか思われんタイトルになってしまった。 ここ最近は、もう何も書けんくらい平凡で面白いこともない日々だった。 せっかくだから、課題がおわらない言い訳でも呟かせて欲しい。 その原因が、アレルギー症状だ。 1週間ちょい前に、バ先の埃まみれの所で作業をしていた。その際にホコリをマスクの隙間から吸ってしまい、その晩から体調不良になった。 ついでに、おそらくダニに足を噛まれ、足首だけかさぶたまみれだ。 その様子から察するに、ホコリどころかダニも吸ったんだ

          課題が終わらない言い訳をさせてほしい

          最推しが炎上(?)した

          約4年ほど前から、旧ジャニーズのとある方を推し続けています。 優れたパフォーマンス、癒しの笑顔、元々ビジュがタイプで惹かれたというのもあるのですが、何より、彼の【ノースキャンダル】という部分に強く惹かれ、ファンクラブの会員になりました。 あくまでここ数年の彼しか知らないので、ノースキャンダルは言い過ぎたかもしれません。 ですが、応援していてここまで安心できるアイドルは滅多にいないと思ってます。 真面目だからこそ、疑う気すら起きないのです。 (過去に旧ジャニーズで推してた

          最推しが炎上(?)した

          元カレと、元カノの話

          定期的に、元恋人を思い出す。 今の自分が満たされていないから、過去の恋愛を辿るのが1番手っ取り早く「恋してる気分」になれるからだ。 元彼は、私をいじめから救ってくれた人だった。 変わった共通点もあったりして、なんだかんだ2年以上一緒に居た。 結局、色々あって別れてしまったけど。 そしてタイトルにもある通り、 女性の私だけれど、元カノもいる。 元カノと言っても、ネット上で付き合っていただけで、実際会ったこともないし見たこともない。 3年くらいのネッ友期間を経て、「友情を超

          元カレと、元カノの話

          久々の面接で心が潰れかけた

          コロナ後遺症に悩まされ、外出がほぼ出来ないという悲しい夏休みを過ごしている中、 学内アルバイトの募集が始まった。 これまで1度もアルバイトをしたことが無かったので、働いた経験が欲しかったというのと、シフトが週1でもOKという自由度から、その学内アルバイトに応募し、面接を受けに行った。 極度のあがり症で、上手く話せる自信が無かったため、履歴書はビッシリ書いた。 約1週間悩みながら書き上げた履歴書を面接官に渡し、「煮るなり焼くなり好きにしろ」と心の中で叫びながら、案内された

          久々の面接で心が潰れかけた

          夏休み初っ端から不憫【初コロナ体験記】

          「喉痛いな。扇風機の風が顔面直撃してるから?扇風機の位置変えるか…」 「うーん…何も変わらん。のど飴舐めるか」 「もしかしてエアコンか…!?乾燥したかな」 長期休暇に入って数日後。 テストや発表の疲れもあって免疫でも落ちたのだろうかと考えながら、喉の痛みの原因を探っていた。結局何をしても変わらず、2個目ののど飴を舐めながらぽけーっとしていた時。 「会社でクラスターだって…体調大丈夫?」 と、母が心配そうに言った。 父の会社内でクラスターが発生し、学級閉鎖並の人数が休ん

          夏休み初っ端から不憫【初コロナ体験記】

          とりあえず寝よう

          嫌なことがあった時とことん沈むけれど、1度寝たらだいぶ回復、あるいは開き直ってることがよくある。 私の身体は、幸い都合良く作られていたみたいだ。 涙を流す、趣味に没頭する、友達に愚痴るなど、嫌なことがあった時の心の回復方法は色々あるけれど、寝るのが1番だと思う。 意識がある限り悩んでしまうのだから、 意識を唯一手放せる睡眠こそ、良いのだと思う。 ただ、あまりにも悩むと、そもそも寝付けないという問題も出てくる。 この問題の解決策は、私にはちょっとわからない…すみません。

          とりあえず寝よう

          CHANELを手に入れた女【商品レビュー】

          先日、親戚から誕生日プレゼントを貰いました。 CHANELのボディミストでした。 わたくし、CHANELの店舗に入るどころか、まともに商品を見た(調べた)ことがありません。 だって買えないですもん、バイトしていなくてお年玉だけで1年乗り切ってる学生の財力じゃ… いつか欲しいなとは思っていましたが、いざ手にするとドキドキしますね…なんだか大人になれた気がしました。 自分で買った物じゃないのに調子に乗ってます😇 今回は、このボディミストのレビューをしてみます。 さて、今夜私

          CHANELを手に入れた女【商品レビュー】

          ワイ、同窓会に誘われる

          こんばんは。 キレッッキレなタイトルが浮かばなかった結果、 ネット掲示板のスレタイトルみたいになってしまいました。 タイトルにある通り、同窓会に誘われました。 小学校6年の頃のクラスです。 当時の担任から電話がかかって来た時は、目眩がするほど驚きました… 同窓会用のグループLINEを作ったから、良ければ入って欲しいとのことでした。 小学校卒業と同時に引越ししてしまった私をグループに入れるために、卒アルに挟まった連絡網を辿り、連絡をしてくれたのです。 嬉しい。優しい。

          ワイ、同窓会に誘われる

          君なんて、どうでもいいよ

          なかなか寝付けない夜。 どうせ寝付けないのなら、 《貴方》のことを、とことん考えて、考えて、 寝落ちしてしまおう。 朦朧とした中で書くから、文章が変だったりするだろうけど、スルーしておいてください。 私は、貴方が好きでした。 私から見えていたのは、彼の上っ面だけだろう。 貴方の根底を知るには、もっと仲良くならなきゃいけなかっただろうし、貴方を知れる立場ですらなかった。 今から1年と数ヶ月前。 差し入れというていで、貴方にバレンタインチョコを渡した。 私が勝手に「絶

          君なんて、どうでもいいよ

          不良(?)に救われた話

          私は、中学時代の知り合いの殆どが好きでは無い。 殆どと言うと語弊があるが、頭の良くない取り巻きが多かったので、その人達は嫌いだった。 もちろん1番嫌だったのは、その取り巻きの中心人物である。 詳細は、1個前の投稿に書いてある。 時間が無い方のために、内容をざっくり書いておく。 周りの人達の見た目を貶してばかりの元友人がいた。その元友人は、後に私の見た目の悪口も言い出す。 溜まってた不満を吐き出し、口喧嘩に発展。 後日その元友人は、あざとパワーを駆使し、クラスメイト複数人(

          不良(?)に救われた話

          見た目を悪く言う人は、1度鏡をよく見てほしい

          過去の友達に、他人の見た目を悪く言いがちな人がいた。 知り合いだけに留まらず、通りすぎる子の評価までしだした。 ○○「ねぇあの子さ、ブスすぎない?」 私「そう?そんなことないと思うけどな〜、 ○○ちゃんは痩せてて綺麗よね!」 とりあえず褒めて、話を逸らす。 もちろん褒めてるのは本心だけれど、見た目の 悪口は、聞いていて心地良いものではない。 もしや私も…!?と、自分も影で何か言われてるのではと心配になる。 何かとてつもなく酷いことをしてきたわけでもない人を、貶すのは違

          見た目を悪く言う人は、1度鏡をよく見てほしい