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久々の面接で心が潰れかけた



コロナ後遺症に悩まされ、外出がほぼ出来ないという悲しい夏休みを過ごしている中、
学内アルバイトの募集が始まった。


これまで1度もアルバイトをしたことが無かったので、働いた経験が欲しかったというのと、シフトが週1でもOKという自由度から、その学内アルバイトに応募し、面接を受けに行った。




極度のあがり症で、上手く話せる自信が無かったため、履歴書はビッシリ書いた。

約1週間悩みながら書き上げた履歴書を面接官に渡し、「煮るなり焼くなり好きにしろ」と心の中で叫びながら、案内された部屋に入った。



面接で、自分が何を言ったか覚えていない。
面接が約5分で終わったこと、1人の面接官から「ここで働かなくても、ボランティアもあるよ?それでもいいんじゃないかな」等を言われたことがショックすぎて、ほぼ忘れたのだ。



きっと私以上に良さげな人材がいたのだろう。
だから5分程度で終わったのだと察していた。
元から喋るのが下手な分、履歴書をビッシリ、そして濃い中身を書いたつもりだったのだが、それも無意味だったか…と諦めていた。



採用された時は、本当に驚いた。

どう見ても落とされる雰囲気だったし、まさか採用されると思わなくて、急なテンション差で心臓がバクバクだった。



採用されたのはとても嬉しいし、勉学と両立しながら仕事を頑張ろうと意気込んでいる。



ただ、どうしても言いたいことが1つ。



…採用するなら、あそこまで威圧しなくても良かったのに…心が折れそうだったわよ……😇


いわゆる「圧迫面接」は、相手の本質を見抜くためにやってるのだと理解しているけど、実際されると恐怖で頭真っ白になるから、逆効果だと思う。思い通りのアピールとか出来なくなるからやめてくれたら助かるのになぁ。

(そこで冷静に対応できる人材を求めているんだろうな…)

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