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優生思想は悪なのか


同じ人間のなかに優れた者と 劣った者が存在するとみなした上で,優れた者の増産と劣った者の淘汰を 目指す考え方

私は優生思想の考えを持っている。

弱者に存在価値があるか?
底辺として踏み潰されながら生きる人生に意味があるか?
無い。そんなものは。
早く死んだ方が幸せだと思う。

人権とかいう下らない茶番により、半ば強制的に生きさせられているのが弱者。

私は完全に弱者側の人間だ。弱者側の人間だからこそ、弱者の無価値さについて日々痛感するものがある。
だが弱者には、大きな、重要な価値・役割がある。

底辺のハードル・定義を押し下げること。

例えば世の中が完全に優生思想になったとして、私達のような弱者がどんどん死んでいくとする。
するとどうなるのか?

中流クラスの人間が今度は弱者となり、淘汰されはじめるだろう。
そしてどんどん求められる水準が上がり、淘汰が加速していき、最後には誰も残らなくなる。
極端に表現したが、これに近いことが起きると思う。

弱者の役割。それは底辺としての役割をまっとうすること。

笑える、滑稽な話だと思う。
世の中のバランスを崩さないために、「どんな人には生きる権利がある」などと戯言を並べてなんとか弱者を生かそうとしているのだ。

当の本人は生きる権利なんて、微塵も欲していないのにね。




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