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【月刊おすすめの本10月編】今月読んで面白かった本

どうも、読書好きのyutaroです。          今月は、読んだ本より買った本のほうが多いです。なぜかというと、Amazonですら売っていない本を大型書店を見つけ、購入していました。書店のありがたみを感じた10月でした。では、紹介していきます。


ジェフリー・ディーヴァー著 『魔の山』

私の好きな作家のひとり、ジェフリー・ディーヴァーの新作です。ミステリー色が強く、ミステリー好きでも最後まで見抜けない作品が多いです。ただ、コルターシリーズは、どちらかといえばアクション色が強いです。もちろん、ミステリー要素あります。今回は、コルターシリーズ第2弾です。ある事件をきっかけに、コルターが山中にあるオカルト施設に潜入捜査します。そのなかでは、武器はとりあげられ何もない状態です。前作と違い、狭いエリアで、いつ敵にバレるのか読みながら緊張感が味わえるのがこの作品の魅力です。まるでアクション映画を見ているような作品でした。

M W クレイヴン著『ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)』

めちゃ、面白かった。一気読みでした。ここ最近でも、Twitterでも良い評判が回っていますね。       自分も一作目読みましたが、大分前に読んだので記憶が薄れていますが面白かったという印象はあります。今回も一作目よりも印象に残った気がします。今回は、なとと主人公のポーが窮地に陥ります。序盤から話を引き込み、最後まで飽きずに読めます。バラバラに散りばめられ謎が最後に回収するのが見事でした。やられました。

ジェイソン・ドーシー アンド デニス・ヴィラ 著『Z世代マーケティング 世界を激変させるニューノーマル (ハーパーコリンズ・ノンフィクション)』

久しぶりにマーケティングの本読みました。題名にもあるZ世代とは、なんぞや?とはなりますよね。1996年〜2012年に生まれたの世代の若い人たちを指しています。その世代の考え方だったり、消費だったりやその世代に目を向けてもらうにはどうすればいいのかを多く書かれています。自分もZ世代の人間なので、読んでいてたしかにたしかにと思いました。今後のz世代が中心になるので、企業はその世代にも焦点を当てないと、生き残れないでしょう。そう感じた一冊でした。



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