【体の習慣】睡眠の質ってなに⁇バロメーターとしての書く習慣
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まなびのまるこです^ ^
【結論】
わかりづらい睡眠の質を、
自分で測れる習慣を持っておく✒️
本日は体の習慣として、
そんな睡眠の質について考えていきます。
睡眠の質を上げた方がいい。
上げるためには、、、という本や記事はたくさんありますが、実際上がったのかわかりづらいってゆうのが本音のところ。
そんな睡眠の質の測り方について、
わたしが体感したおすすめの方法です。
今日も一緒に学んでいきましょう^ ^
✳️睡眠の質は人生の質
【睡眠の質が人生の質を決める】
と言われていますが、
睡眠には、
などの様々な効果がある事が
研究されています。
それには脳の海馬が…
自律神経の交感神経と副交感神経のバランス…
などなど色々な理由があるようですが、
一旦ここでは思い切って全部割愛します😵笑
※そちらはまたの機会に書いてみます✒️
でもなにより私たちは毎朝
その効果を感覚的に実感しているし、
なにより、
人は1日8時間寝るとすると、
人生の1/3は寝て過ごしている訳です。
この1/3という比重をみると、
ここの充実度が人生の充実度に
直結するという考えは納得いきますよね。
ただ問題なのは、
その質がいいのか悪いのか分かりづらい事。
この原因を見つけて対策していきたいけど、
原因は見つけづらいしそもそも質がいいかも
わかりづらいという難しい状況…😓笑
今日はそんな睡眠の質の測り方について、
わたしが体感したおすすめ方法です。
✳️睡眠の質が違うなと感じる時
わたしは晩酌が大好きです。
色々な悪習慣をやめてきましたが、
この晩酌だけはなかなかやめる気にならない。
今では運動・断食など、
他の事でカバーすれば良いか!
と思ってそこは割り切っています。
ただこの晩酌で深酒してまった時に、
やっぱり睡眠の質が下がってるなーと
感じる事が多いです。
それになんで気づくかというと、
わたしの基本的な朝のルーティンが
歯磨き⇒足上げ⇒白湯⇒瞑想
をやった後に、
毎朝Twitter(140文字)とnote(1000〜2000文字)を書く事を習慣にしています。
この書く時のペンの走りが
びっくりするくらい違ってくる。
Twitterの書く内容すら
全く出てこないような時は、
大体この深酒のパターンが多いです。
この時のポイントは、
歯磨き〜瞑想までは普段通りでも、
書く習慣の時に睡眠の質が悪かった。
という事に気づけているという事です。
では、
瞑想までの朝ルーティンと、
書く習慣の違いはなんなのでしょう⁇
ここを掘り下げてみましょう。
✳️睡眠の質の測り方
この違いは何か⁇
それは、脳を使っているかどうか。
だと思っています。
朝のルーティンの中で、
瞑想までは半自動で動いているので、
細かい作業の【白湯のお湯を沸かす】など含め
本当になにも考えずに動いています。
この脳を使わない作業は、
睡眠の質が良かろうが悪かろうが、
自動化されているので出来てしまうんです。
つまりこの自動化されているルーティンだけでは睡眠の質は測れないという事です。
しかし、
意識しないとこんな風に、
何も考えずにルーティン化してしまっている
作業で朝の時間が埋め尽くされている。
というパターンに陥ってしまいがちですよね。
この時におすすめなのが【書く】など、
アウトプットの習慣をつけておく事です。
など小さくてもいいので、
アウトプットの習慣をつける。
これをする事で、
自分の睡眠の質の状態を把握でき、
何が原因だったのか探す手掛かりになります。
まずはなんでもいいので、
書く習慣をつけてる事で、
睡眠の質を測る⇒原因を見つける⇒対策を打つ
という事を実行していきましょう。
そしてその後に本や記事書かれている、
睡眠の質を上げる対策に移っていったほうが、
検証もしやすくなると思うのでおすすめです✨
✳️まとめ
深酒⇒ペンが走らない⇒睡眠の質が低い
と原因を探るためにはアウトプットの習慣が
ポイントなんだなーと気づいた体験でした。
判別しづらい睡眠の質について、
測る習慣を育てていきましょう。
日々前進。
今日も一歩ずつ👣
応援いただけましたら幸いです^ ^