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【どこっぷメンバー自己紹介vol.2】私たちってこんな人

番外編!今回もどこっぷメンバーを紹介していきます♪
Vol.1の記事はこちら

「好きな美術館は?」「いつか見に行きたい美術作品は?」など6つの質問を通して、私たちのキャラクターや芸術への愛(!)など知っていただけたら嬉しいです♪


メンバー

今回答えてくれたのはこの3人!

6つの質問で自己紹介

①好きな美術館は?
②好きなアート作品は?
③会話してみたい芸術家は?
④本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
⑤いつか見に行きたい美術作品は?
⑥対話型鑑賞どんなところが魅力?

しずかの自己紹介

  1. 好きな美術館は?
    瀬戸内海にある豊島美術館。棚田と海に囲まれた景色の中にドーム型の建物があって、そこに内藤礼さんのとってもひそやかな作品があります。島の風を感じながらこの作品を眺めていると、時間を忘れてしまう不思議な場所。何度行っても特別な美術館!

  2. 好きなアート作品は?
    オノヨーコさんの作品全般、というか思想。ジョンレノンとの出会いのきっかけになった、天井に「yes」と書かれた作品はその肯定感にグッときます!

  3. 会話してみたい芸術家は?
    ムンク!こじらせているイケメンと会話してみたい笑

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    ウォン・カーワイ監督の「花様年華」。空間もファッションも独特のムードがあって好き。

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    マティスの「ダンス」と「音楽」。ロシアのエルミタージュ美術館にあるから、いつ行けるのだろうか。

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    鑑賞を通して、この人こんなこと考えてるんだ!この絵はそう見えるんだ!という新鮮な驚きがあるところ。そして対話をしながら絵のストーリーが浮き上がって見えてくる瞬間があって、最初と最後で絵の見え方がまったく変わるのも本当におもしろいです!

エドヴァルド・ムンク『自画像』1895年 リトグラフ
45.8 × 31.4 cm ムンク美術館

カワセミの自己紹介

  1. 好きな美術館は?
    関渡美術館というところで、美大の緑豊かな広いキャンパスにあって、ときどき寝そべって鑑賞できるんです。カフェの窓からの眺めもよいのです。

  2. 好きなアート作品は?
    菅木志雄さんの作品です。「木」とか「鉄」とか「石」とかそのままっていう感じが好きです。

  3. 会話してみたい芸術家は?
    そうですね。「埴輪」を作った人たちとお話しできたらよいなあ。

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    キリコの「イタリア広場」のような町に住んでみたいですが、そこに長くいられるかどうかはちょっと。

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    オンラインで見た作品はどれもいつかリアルで見たいです。違って見えるのではないかと。しずかさんが紹介している豊島美術館、行きたくなりました!

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    鑑賞しているうちに自分でも思ってもみなかった考えが生まれたり、今まで話したことのないような人と話が弾んでいろいろな見方や感じ方に出会ったりするところに魅力を感じています。

埴輪 踊る人々(馬飼、俗称「踊る男女」)(埼玉県熊谷市野原出土)
古墳時代・6世紀 土製
東京国立博物館蔵

Stuartの自己紹介

  1. 好きな美術館は?
    ウィーン美術史美術館ブリューゲルの作品がたくさんありました。「雪中の狩人」とか、学校の教科書の定番ですが、実物を見たら持って帰りたくなりました。

  2. 好きなアート作品は?
    「ラス・メニーナス」 全員と目が合ってしまって、「早くこっちに来なさい」と言われてるようで、絵の中に吸い込まれそうになりました。

  3. 会話してみたい芸術家は?
    ゴッホ、かな。長生きすれば、きっといいことありますよ、と言って差し上げたい。星月夜、大好きです。

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    沢木耕太郎「深夜特急」

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    ラスコー洞窟の壁画 2万年前に描かれた究極のビンテージ

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    面識の浅い人ともすぐに仲良くなれること。一度対話型鑑賞に参加すれば、その後、結構いろんなことが話せます。また、作家でもなく、学芸員でもなく、業界の人でなくても、ファシリテーターとして、アート作品の鑑賞の楽しさをお客様に提供できること。(そのための努力は必要)

ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』 1656年  油彩
318 cm × 276 cm (125 in × 109 in)  プラド美術館、マドリード

いかがでしたか?まだご紹介してないどこっぷメンバーの記事もお楽しみに〜!

おわり

最後までお読みいただきありがとうございました!

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次回は来週7月25日(木)ごろにUP予定です。またぜひ読みにいらしてください♡

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