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【どこっぷメンバー自己紹介vol.1】私たちってこんな人

番外編!今回はどこっぷメンバーを紹介していきます♪
「好きな美術館は?」「いつか見に行きたい美術作品は?」など6つの質問を通して、私たちのキャラクターや芸術への愛(!)など知っていただけたら嬉しいです♪


メンバー

今回答えてくれたのはこの3人!

6つの質問で自己紹介

①好きな美術館は?
②好きなアート作品は?
③会話してみたい芸術家は?
④本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
⑤いつか見に行きたい美術作品は?
⑥対話型鑑賞どんなところが魅力?

りえちゃんの自己紹介

  1. 好きな美術館は?
    ハーモ美術館(諏訪湖の畔。家族で行けるあったかい場所)

  2. 好きなアート作品は?
    色がたくさん使われているのに落ち着く〜という作品

  3. 会話してみたい芸術家は?
    やっぱりゴッホさん?会話というか、なに話すのか独り言なのか・・・うんうんって、ひたすらきいてみたい。

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    「魔女の宅急便」キキの出身地の村か、「天空の城ラピュタ」のシータの出身地の村。

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    こどもたちが好きなダ・ヴィンチ「最後の晩餐」。
    サグラダ・ファミリアもこどもたちと行ってみたい。

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    作品があいだにあると初めましてのひととも、オフラインでは会ったことのないひととも、いつも会うひととも、なぜだか、いつもの世界のその先の話ができちゃうところ。一緒に絵をみてくれてありがとう!ってなるところ。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」
1495年 - 1498年、壁画、テンペラ 420 cm × 910 cm (170 in × 360 in)
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院、ミラノ

きーぼーの自己紹介

  1. 好きな美術館は?
    京セラ美術館(くらいしか行ったことがない)

  2. 好きなアート作品は?
    こないだどこっぷで見た「ひまわり」かなー。ずっと好きな作品、みたいなものはない。

  3. 会話してみたい芸術家は?
    いない・・・。

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    ドラえもんの道具にわくわくする世界

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    高校生や大学生の作品を見たいなー。

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    自分だけじゃ退屈に見える作品も、みんなで見ると面白いあと、普段の生活の中で様々なものを見たり理解したりすることと通じてるところ。

ヴィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』(1889) 油彩・カンヴァス 95 × 73 cm Van Gogh Museum, Amsterdam, Netherlands.

遠藤の自己紹介

  1.  好きな美術館は?
    東京国立博物館本館。古の美と向き合ってると時間を忘れます。
    いつ行っても「私はこれに呼ばれてここに来たんだな」と何か大切なものやことに出会える不思議な場所です。

  2. 好きなアート作品は?
    中学生の時、家にあった画集で偶然出逢い、雷が落ちたような衝撃を受けたジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」が今もずっと好きです。
    荒ぶる自然と粉々に砕けた心、そして死の匂いを感じる一方で、色が泣きたくなるぐらい綺麗という対比にぐっときてしまいます。

  3. 会話してみたい芸術家は?
    推しが葛飾応為と上村松園なので過去に遡って「応援しています…!」と一言お伝えできたら本望なのですが、会えたとて2人とも絵に集中したいから話しかけないでオーラが凄そうだなと思ったのでw、コレクターの福富太郎にごりっごりにインタビューしてみたいです。

  4. 本、テレビ、映画、アートの世界で生きられるならどんな作品の世界に住みたい?
    耽美、退廃が大好きなので、世紀末一択。オスカー・ワイルドのいるイギリス。付き合いたいエゴン・シーレのいるウィーン(えっ)。どちらにするか悩みどころ…。

  5. いつか見に行きたい美術作品は?
    ファン・エイク兄弟の『ヘントの祭壇画』

  6. 対話型鑑賞どんなところが魅力?
    めっっちゃくちゃ楽しい。みんなの発見や気づきが集まることで、自分一人では到底到達できなかった境地まで深く作品を味わうことができると、オタク大歓喜というか、「そうそうこれが芸術の力!!!!」と胸が熱くなります(落ち着け)。
    あと、着飾ったり構えたりせず、みんなが思わずぽろっと言葉にした偶然性の高い発言によって場の空気が一気にパァッ!と開ける瞬間が私は大好きで、そこから生まれたセッションには日常と繋がった話も出てきたりして、みんなのことが身近に感じられてもっと好きになります。いつも鑑賞後おふとぅんの中でにやにやしながら余韻を味わっています(早く寝ろ)

ジョン・エヴァレット・ミレイ『オフィーリア』 1851年 - 1852年 油彩、キャンバス
76.2 cm × 111.8 cm (30.0 in × 44.0 in)  テート・ブリテン、ロンドン


いかがでしたか?他のどこっぷメンバーも今後続々とご紹介していきます!お楽しみに〜!

おわり

最後までお読みいただきありがとうございました!

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次回は来週6月17日(月)ごろにUP予定です。またぜひ読みにいらしてください♡

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