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#旅
知人の親戚の家に知人がいないにも関わらず泊まった
日本海夕日ラインをひたすら走る。 雨がどこからか流されてきているようだ。左頬を雨粒がほちほちと打つ。
市街地を抜けるとまるでディズニーランドのアトラクションのような岩場の下を通る。意外にアップダウンが激しい。かなりの角度の坂がいくつもある。
トンネルも多い。トンネルはできるだけ早く抜けたい。どこを走ってるのか分からなくなるような感覚にたまに陥るから危険だ。
雨がけっこう降ってきた
自転車旅 2度目の金縛り
夜中2時、金縛りでうなされて目が覚める。うなり声を上げていたらしく旦那に大丈夫?と心配された。
正直、どっと疲れたし怖かった。それから寝るに寝れなくて目覚ましをセットした4時まで起きていてしまった。しかし、外を覗くとまだ満点の星空。
それからまた眠ることにした。結局何度か寝て起きてを繰り返して8時。太陽が照りつけてきたためテント内の温度が急上昇。あまりの暑さに飛び起きた。
テント
移住したい場所かもしれない
さぁ出発。ザーッ。えええぇ!?いきなりの豪雨。自転車に荷物を積みながら内心をいをいをーいと思っていた。
幸い屋根があったので濡れはしなかった。これで出発していたらズブ濡れになっていただろう。間一髪。恐ろしい。
濡れると厄介なのは、滑ること、スピード出せないこと、荷物が悲惨な状態になること、洋服がびしょ濡れになり荷物になること&臭くなること。
特に靴は本当に悲惨。一回臭ってしまうと
1人48時間テレビ 132kmライド
昨日は日本海の波の音と世界遺産の白神山地に抱かれてかなり熟睡することができた。(120km漕いだから疲れただけかもしれないが)
テントも素早くたためるようになった。荷物も素早く自転車に詰めるようになった。水も汲む。必ず走る前にはトイレに行くことも忘れない。だんだんとこの生活に順応してきてるなぁ。
わたしはトイレに行くことが嫌いだった。極力あの空間に行きたくない。だからトイレはギリギリま
チャリダーが集まる場所
ついに北海道をあとにする日が来ました。全然走れなかったけど次回は車で来たい。自転車を積んできてもいいなぁ。両親と観光する時間も欲しい。そして、ボランティアガイドのおいちゃんに会いたいなぁ。
行きは大間から便数の少ない津軽海峡フェリーだったけど、帰りは便数の多い青函フェリー。しかも4時間くらいかかるらしい。(大間から函館は1時間半くらいだった。)
4時間も船の中。瞬時に寝られるって思いま
北海道はGLAYとフトッチョバーガー
ネットカフェで寝るのも慣れてきたみたい。いままで仮眠場所として利用したことがなかったから最初は少し緊張してたけど、いまでは爆睡。
昨日五稜郭を歩いていて感じたけど、ものすごい疲労が溜まってる。身体がすぐに眠りたがるし、階段では思うように脚が上がらない。それでも自転車は漕げるから不思議だ。
本当は駒ヶ岳のほうに走ろうと思っていたけど今日もお天気が怪しい。各種天気予報は曇りだったり小雨だっ