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私の喜び

書類選考の結果
ぜひ面接に進んでいただきたく…



私は今
転職活動中。

ハローワーク
人材紹介エージェント
などなどを利用し
15社ほど応募した。

うち6社は障害者雇用で。
ほかは一般オープンで。

※オープンとは
診断や障害を企業側に伝えること。



書類選考中の企業も
まだ残ってはいるものの
企業面接の段階に行けたのは
現状この一社だけ。

ほとんどは
エージェントとの面接か
書類選考の段階で
ミスマッチの結果だった。



今の私の気持ちは
面接の機会をいただけたことへの
感謝の気持ちと
直接お話できることへの
わくわくした気持ちが
入り混じった感じだ。



巡り合えたご縁を大切にして
お互いにいい時間だったね
って思えたらいいな。



ハローワークの担当者によると
精神障害者の雇用は厳しいみたい。

世の中的に
精神の障害は目に見えない障害
と言われていて
仕組みや環境作りのハードルが高い
と感じる企業が多いとのこと。



そういった現状を踏まえると
私が応募した企業のように
障害者雇用を取り入れ
この一社のように
面接の機会をいただけるというのは
とてもありがたいことなのだ。



私は今回の転職活動で
常にオープンでいようと
心に決めている。

診断のことも
障害のことも
通院のことも
内服のことも。



それは私のことを
わかってほしいからではない。

私の得意を生かして
世の中のお役に立ちたい
と思うからだ。



助けていただく部分もあるけど
その分私の得意でお返ししたい。



私の得意で
喜んでいただけること。

それが私の喜びで
それが私の働き甲斐。