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【使ってみた】ダイレクトリクルーティングおすすめメディア〜中途採用・全ポジションいける編〜

こんにちは。
行きたかったイベントに落選して号泣した小砂子こすなごです。
神様、私はここだよ。見えてないのかな?良いこと起きてよ。

さて採用方法としてダイレクトリクルーティングが主流になってきていますが、スカウトメディアは今や50以上もあります。
求めるポジションやレイヤーによってマッチするスカウトメディアは異なるので、選択がとっっっても重要です。

そこで3回に分けて、おすすめのスカウトメディアを紹介をしていこうと思います。
今回はその第一弾「中途採用・全ポジションいける編」です。
全ポジションいけることを、ここからは全方位型と呼びます。
全ポジションいける、は少しダサいので。

第二弾は「中途採用・エンジニア編」
第三弾は「新卒採用編」の予定です。

「こちとら待てないんじゃ!」という方は以下のブログにもまとまってるのでご覧ください。


おすすめ5選

LinkedIn

【特徴】
人材レベルが高く、人材紹介では絶対に出会えない候補者に会えます。
返信率も高く、弊社の採用担当のイチオシです。
転職潜在層(今すぐ転職したいわけではないけど良い企業あったら考えるわ〜という人材)がメインのため、「口説く力」が採用成功のキーになります。
成果報酬による手数料は一切発生しません。
【ユーザー属性】
全方位型(英語ビジネス以上多数)

LinkedInは他の記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
輝かしきnote初投稿なので読みづらかったらすみません。

ビスリーチ

【特徴】
ほとんどの方がCMで耳にしたことがあろう有名なメディアです。
先日カンブリア宮殿でも特集されてましたね。
転職顕在層(条件が合えば今すぐ転職したいマン)の経験豊富で優秀な人材が多数登録しています。
【ユーザー属性】
全方位型

Wantedly

【特徴】
「採用ブランディング」と「ダイレクトスカウト」の両面で候補者にアプローチが可能です。
特にWEB系、SaaS系、デザイン系のベンチャー企業にとってマッチしやすいスカウトメディアかと思います。
候補者に自社で働く魅力を伝えられる企業にとっては最適です。
【ユーザー属性】
20代-30代の若手中心(エンジニア/デザイナー/セールス/マーケティングなど)

最近Wantedlyのプレミアムスカウトのブログを出したので貼っておきます。

OpenWork

【特徴】
社員口コミ・評価サイトのイメージが強いとは思いますが、スカウトメディアとしても活用できます。
登録者数が圧倒的に多いです。
実際、弊社でずっと採用できていなかった難易度の高いポジションがOpenWork経由で採用成功しました。
【ユーザー属性】
20-30代の年収500万円以上が中心

doda Recruiters

【特徴】
一般的にスカウトメディアは都心部に強く、地方に弱い傾向がありますが、doda Recruitersは地方の登録者も多数います。
地方採用が必要な企業にとって最適なスカウトメディアといえます。
【ユーザー属性】
全方位型

全方位型ではないけど勧めたい

ミドルの転職

【特徴】
ハイレベル、ハイレイヤー、ハイエイジな方が中心に登録しています。
即戦力を採用する必要のある企業にとってはベストマッチなスカウトメディアかと思ったので載せてみました。
【ユーザー属性】
35-49歳がメイン(管理部門営業/ITなど)

AMBI

【特徴】
第二新卒や20代など、若手ビジネスマンの採用に向いているスカウトメディアです。
企業の知名度によって、返信率が大きく変化します。
若手採用を考えている場合はマッチするかと思い、載せてみました。
【ユーザー属性】
25-34歳の若手ハイキャリア層(営業・コンサル系が中心)

スカウトメディア選定に困ったら

スカウトメディアを導入する時、求めている人材がそのメディア上にどれくらいいるのかって、検討材料として必要だと思うんです。
あとポジション別の返信率

もし各スカウトメディアの担当と話す時間がないという方は、私たちの方で一気に母集団調査もできますのでご相談ください。

私が在籍しているダイレクトソーシング社は採用支援をしている会社で、メディア・ポジション別の返信率や面談移行率を全てデータ化しています。
スカウトメディア選定のお手伝い(無料)を受け付けているので、お気軽に以下のリンクからご予約ください。
スカウトメディアの導入自体はその運営会社としていただきますが、私たちの方で知ってる担当者いましたら、お繋ぎもしております。

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ちなみに私が在籍している会社:株式会社ダイレクトソーシング

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