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他人を信用するのか否か
歩道もしくは廊下での対向者とのすれ違い。
あなたは避けますか?それとも避けてもらうのを待ちますか?
交通ルールというものがあるのだから、そもそも正しい道を通れば避ける必要なんて全くないのだと思いますが、世の中にはルールを知らない頭のおかしい人間がいるのも事実です。
頭がおかしいのだから、事前に関わらないで済むように避けておくに越したことはないのですが、社会生活を営む上でルールを覚えさせてあげる
さよーならまたいつか!
無事に臨床実習指導者の任を終えました。
己の至らぬ点が多々見つかることや、感情のコントロールが上手くいかない日もあったりして学生さんには迷惑をかけたような気がしています。
自分自身、臨床実習を通じて今の仕事のやりがいやなぜ自分が臨床生活を送りたいと思ったのかなど、今でも自分自身を支える考えは学生時代の実習から得た経験によるものです。
近年は何かと課題を与えない、主体性と自主性を重んじる風潮に
人を評価するとき、それ即ち自らも評価されている。
今日思ったことはまさにタイトルの通りです。
若手の頃は自分にとって知識と技術を教えてもらえる先輩を選んで師事していましたが、今はまさにその逆の立場になっているのだと痛く実感しました。
そこまで考えてはいないのかも知れませんが、後輩が求めた何かを少しでも返せるような上司でありたいと思います。
クォーターライフクライシス
初めて聞いた言葉でしたが、個人的に調べてみてとても学びになったので記録として残すつもりで投稿します。
そもそも「クォーターライフクライシス」って単語との出会いは、最近よく見るVtuber、バーチャルおばあちゃんの動画コメント欄で見つけたものでした。
視聴者投稿のお便りに割と核心を突いた回答をしていくコーナーがあるのですが、そこで目に止まったものです。
気になって調べてみると
クォーターライ
臨床実習の指導者として
明日から6週間を実習生と共に過ごします
自分自身の経験としては、臨床実習は辛くて苦しいものでしたが、今現在の自分を形成する過程として絶対に無くてはならないものだったと断言できます。
個人的にはこんなにも易しい実習で何を学ぶことができるのかと思わないこともないですが、自殺者が出るような追い込み方をしてしまった先人の過ちを振り返る必要もあるのかなあ、とも思います。
臨床で悩むこと、辛いことなんて