クォーターライフクライシス
初めて聞いた言葉でしたが、個人的に調べてみてとても学びになったので記録として残すつもりで投稿します。
そもそも「クォーターライフクライシス」って単語との出会いは、最近よく見るVtuber、バーチャルおばあちゃんの動画コメント欄で見つけたものでした。
視聴者投稿のお便りに割と核心を突いた回答をしていくコーナーがあるのですが、そこで目に止まったものです。
気になって調べてみると
クォーターライフクライシスとは、20代後半から30代が陥りやすい幸福の低迷期のことだ。2001年頃から浸透し始め、アメリカやイギリスでは一般的な概念として広まっている。同年代の人が自分よりも輝いて見えたり、自分らしさを見失ったりする状態を指す。科学ライターの著書で提唱されて以来、アメリカやイギリスなどで広く浸透している。
人生の4分の1が過ぎる時期は、若者というカテゴリーに当てはまらなくなる一方で、一人前の大人として扱われないこともあるだろう。大人に移行しきれない焦燥感から人生について不安を感じたり、幸福感を得にくくなったりする人は多い。
とのことでした。
詳しくはリンクを貼っておきますが、自分自身を振り返った時に確かに似たような心境だったような気がして、更に興味を唆られました。
https://www.profuture.co.jp/mk/recruit/management/39512
会社の中での立場が変わる中で自分の振る舞いを改めながら中間管理職のような仕事も増える一方で、自分の仕事をある程度のノルマがある状態。
年齢的にはきっと多少の差はあってもみんなそんな感じなんだろうなと思ってガムシャラに突き進みましたが、ある日後輩の子が心のバランスを崩した時があって、その時にどうアドバイスをするべきか悩んだ時期もありました。
そんな時期にこの記事や内容を少しでも知っていれば、もっと気持ちを楽にして助けてあげられたのではないかと思います。
これからはまず自分をコントロールする一助として、クォーターライフクライシスについてもう少し勉強してみます☺︎
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