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医療福祉×デジタルの黎明期を駆け抜けろ。大好評だったDIGITAL INCLUSIVE SUMMIT ついにアーカイブ配信!

こんにちは!デジリハスタッフのタコスです。

デジタルは既存のサービスの可能性を高め、障害児者を含め多くの方々の人生の可動域を拡げるもの。障害の有無にかかわらず、社会参加を可能にする、そんな共生社会を創る大きな鍵になる…そのために今必要なアクションは?
そんな議論が交わされた 2023年3月5日(日)15:00~Youtubeライブにて生配信されたイベント「DIGITAL INCLUSIVE SUMMIT 2023」。

大好評だった当イベントのアーカイブがついに配信!
スタッフとして参加した私が感じた本イベントの魅力についてご紹介していきます。

デジタルの限界値とその向こう側

今回のテーマは「デジタルの限界値」。放課後等デイサービスの現場で働く専門職、デジタルツールの普及推進を行う企業の代表、社会活動家、障害児母など…幅広い視点や経験を有する4名だから思う「デジタルだから出来ること、デジタルだけじゃ出来ないこと」について語って頂きました。

シンポジストの宮代さんが手作りの深海魚を公開

デジタル使う人、使えない人、広める人…ありそうでなかった組み合わせの中から、今後障害児者が当たり前にデジタルを活用していくために、今私たちがしなくてはいけないことは?という議論に。

イベントの後半では、実際にデジタルツールを地域共生に向けて活用している事業所様に事例紹介をいただいています。


いまは<医療福祉DXの黎明期>、さらなるプレイヤーが必要です。あなたの参画もお待ちしております!

見逃し動画の視聴申し込みはこちらから!

シンポジスト紹介

駒崎 弘樹:認定NPO法人フローレンス

認定NPO法人フローレンス会長・医療法人ペルル理事長。保育士。05年訪問型病児保育開始。08年Newsweek「世界を変える100人の社会起業家」。10年「おうち保育園」開始。後に小規模認可保育所として政策化。14年障害児保育園ヘレン開園。特別養子縁組事業等。著書に「社会を変えるを仕事にする」「政策起業家」等。

島田真太郎:テクノツール株式会社

「本当の可能性に、アクセスする。」をコンセプトに、障害当事者や他分野の専門家との共創とテクノロジーの活用により、障害者の社会参加を促進するプロジェクトを推進。

宮代祐希:特定非営利法人 EPO ここね

重症児を対象とした放課後等デイサービス勤務。理学療法士。筑波大学大学院修士。子どもの五感やこころの動きにアプローチする活動を実施しつつ、デジリハを支援に活用している。アスレティックトレーナーとしても活動。

加藤さくら:株式会社デジリハ

次女に福山型先天性筋ジストロフィーの疾患がある。『障害児が産まれても誰も絶望しない世の中』にするため、さまざまなプロジェクトで活動している。












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