【公式】株式会社デジリハ @DigiReha

デジリハはゲーミフィケーションとセンサーを活用した新しいリハビリツールです。リハビ… もっとみる

【公式】株式会社デジリハ @DigiReha

デジリハはゲーミフィケーションとセンサーを活用した新しいリハビリツールです。リハビリ専門職と障害児家族が全面開発。「やらされる」リハビリから、子どもたちが主役の、ココロやカラダを動かすリハビリへ。医療・福祉の当たり前を変えていきます。

最近の記事

【ユーザーインタビュー】明確なルールがないからこそ、子ども達が自分で選び取るリハビリに-千葉西総合病院-

デジリハって実際どんな施設で、どんな風に使われているんだろう?そんな疑問の声にお応えして、デジリハユーザーを紹介していきます!今回は医療法人徳洲会 千葉西総合病院(http://www.chibanishi-hp.or.jp/)さんです! 千葉西総合病院さんは実はデジリハのリリース前、試験導入という時期から活用して頂いています。コミュニケーションを引き出す関わり方とデジリハの強みについて、言語聴覚士の相馬先生にお話を伺いました! 千葉西総合病院さんについて教えてください千葉

    • 2023年秋、デジリハ学会にゾクゾク出没します!

      こんにちは、デジリハのタコスです🌮 2023年の秋、デジリハは学会にたくさんでま~す!たくさんの関係者さんの力を借りて、デジタルリハビリツールの可能性や必要性をたくさんの方に伝えにまいります。 今日はその詳細と意気込みをちょっとお届け💨 なんで学会に出るの?リハビリに関わるツールを開発する者として、「デジリハの利用が子ども達にどんな影響を生んでいるのか?」をしっかり把握し、伝えることは私たちデジリハの責任です。 リハビリの新しい可能性をたくさんの人と共有するためにも、ユーザ

      • 最高の夏をサポート!難病のこども支援全国ネットワーク サマーキャンプにてデジリハ体験会を開催

        こんにちは、デジリハのタコスです🌮 まだまだ暑い日が続きますが、夏休みの終盤に認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク様が主催するサマーキャンプ 東京会場にてデジリハ体験ブースを設置させていただきました🐳 難病のこども支援全国ネットワーク サマーキャンプについてこの難病のこども支援全国ネットワーク様は1988年に設立(なんと、タコスと同級生です)し、サマーキャンプの他幅広い活動を行っています。今年はコロナ禍での休止を経て、全国7カ所で完全開催を迎えることになりました。

        • 支援の主語は病名じゃなく「子ども」だ!~新人イトウのデジリハ奮闘記 vol.2~

          カスタマーサクセス担当として彗星のようにデジリハに加入した<イトウ>、前職はリハビリ病棟の看護師さん。そして発達障害のお子さんを育てる母でもある彼女。さっそく全国のユーザーさんを訪問し、その度に目をキラッキラさせながら「デジリハユーザーさん、本当にすごい!!」と語ってくれています。 この連載では、そんなイトウの目線から見える全国のデジリハユーザーさんや、障害児者に関わる人達の取り組み・姿勢・想いを伝えていきます。 最近気になる言葉”アンコンシャスバイアス”最近家族でこの言葉

        【ユーザーインタビュー】明確なルールがないからこそ、子ども達が自分で選び取るリハビリに-千葉西総合病院-

          失敗も成功も、子ども達から奪わない。特別支援教育の現状と課題について 広島大学 船橋先生にインタビュー

          船橋先生の専門分野について教えてください過去には、発達心理学を専門に、大学院時代は乳幼児のハイハイ等、自ら動くことの研究をしていました。その後、特別支援教育を専門領域として、脳性まひなどのお子さんに体の動きの学習アプローチとして”動作法”をメインに勉強をしていたのですが、健常者をモデルとした動き方を指導するというアプローチの限界(これは動作法の限界というよりも、支援者としての私の限界ですが)を感じるようになりました。 そんな時、日本赤ちゃん学会やKids Loco Proje

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          特別支援教育×デジリハが熱い!ゾクゾク体験拡がってます

          こんにちは、株式会社デジリハのタコスです🌮 世は夏休み終盤…!ということで、この夏は色んな教育現場でデジリハの体験をしていただきました。 今日は特別支援教育×デジリハ2023をまとめてレポート! 特別支援教育とデジリハ?デジリハは”リハビリツール”と銘を打っているのですが、実は特別支援教育の現場でもご活用いただいています。現在、北は北海道 南は山口県まで、4校の特別支援学校様で導入されています。 デジリハを自立活動にて活用する様子 先生方向けに体験会を開催しました!夏休

          特別支援教育×デジリハが熱い!ゾクゾク体験拡がってます

          【ユーザーインタビュー】専門職としての知識を放デイで大活用!生活と評価をデジリハで繋げる-アスノバ 放課後等デイサービス-

          デジリハって実際どんな施設で、どんな風に使われているんだろう?そんな疑問の声にお応えして、デジリハユーザーを紹介していきます!今回は未来企画(https://m-k.life/)さんが運営するアスノバ 放課後等デイサービス、アスノバなないろの里 児童発達支援・放課後等デイサービスより、理学療法士の吉野さん、児童発達支援管理責任者の今野さんにお話を伺いました。 まずはアスノバさんを運営している株式会社 未来企画について教えてください仙台市を拠点にまずは介護事業の小規模多機能型

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          あそびをもっと応援したい!"あそびログ"出展へのデジリハの想い

          こんにちは、株式会社デジリハのタコスです🌮 先日2023年8月5日に開催されたあそびログ in Otaru 2023にて、デジリハブースを展示してまいりました! 今回は北の大地で熱く拡がるあそびのムーブメント、あそびログについてとデジリハ展示にかける私たちの想いについてご紹介します。 あそびログとは?あそびログとは、北海道のNPO法人やリハビリ専門職等が有志で組織するチーム名です。HPに設立の想いが記されていましたのでご紹介いたします。 2022年6月の初回イベント in

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          医療福祉×デジタルの黎明期を駆け抜けろ。大好評だったDIGITAL INCLUSIVE SUMMIT ついにアーカイブ配信!

          こんにちは!デジリハスタッフのタコスです。 デジタルは既存のサービスの可能性を高め、障害児者を含め多くの方々の人生の可動域を拡げるもの。障害の有無にかかわらず、社会参加を可能にする、そんな共生社会を創る大きな鍵になる…そのために今必要なアクションは? そんな議論が交わされた 2023年3月5日(日)15:00~Youtubeライブにて生配信されたイベント「DIGITAL INCLUSIVE SUMMIT 2023」。 大好評だった当イベントのアーカイブがついに配信! スタ

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          お坊さんにいたずら!KISOコミュニティベース様で体験会を開催いただきました

          こんにちは!株式会社デジリハのタコスです🌮 先日、デジリハを導入頂いているKISOコミュニティベース様(東京都町田市)にて、地域の方々向けに体験会を開催いただきました! KISOコミュニティベースとは?上記の他、看護小規模多機能(ハーモニー)、訪問看護等の機能も有する地域の拠点となっています。 デジリハ体験のご感想今回は地域の高齢者の方にも体験いただき、以下の嬉しいコメントが届いています! ご体験いただいたのはこちらの「いたずらBOSE」。 お坊さんが見ていない隙をつい

          お坊さんにいたずら!KISOコミュニティベース様で体験会を開催いただきました

          【新連載!】新人イトウのデジリハ奮闘記 ~当事者家族とリハナースのあいだ~

          カスタマーサクセス担当として6月に彗星のようにデジリハに加入した<イトウ>、前職はリハビリ病棟の看護師さん。そして発達障害のお子さんを育てる母でもある彼女。さっそく全国のユーザーさんを訪問し、その度に目をキラッキラさせながら「デジリハユーザーさん、本当にすごい!!」と語ってくれています。 この連載では、そんなイトウの目線から見える全国のデジリハユーザーさんや、障害児者に関わる人達の取り組み・姿勢・想いを伝えていきます。 第1回の今回は、そんな新人イトウの人となりや、なぜデジ

          【新連載!】新人イトウのデジリハ奮闘記 ~当事者家族とリハナースのあいだ~

          エビデンスに基づいた重度障害をもつ子ども達との関わり方って?ー生理心理学の視点からー

          2022年10月21日、信州大学の宮地准教授をゲストに迎えデジリハセミナーを開催しました!今回はその様子を一部レポートとしてお届けいたします。 生理心理学の視点から人の関わりと活動を評価する今回のテーマで、宮地先生の専門である「生理心理学」。実際にどんなことがわかるのか?まずは宮地先生の過去の研究結果をご紹介します。 麻雀という同一の遊びを、対面・オンライン対戦・コンピューターと対戦という3種の環境で実施した際に、心理的な変化を反映する心拍変動が環境により大きく異なったと

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          DIGITAL INCLUSIVE SUMMIT 2023開催します!

          2023年3月5日(日)15:00~Youtubeライブにて生配信イベント「DIGITAL INCLUSIVE SUMMIT 2023」の開催が決定!株式会社デジリハとしては最大規模のイベントです。今回はこのイベント通称 デジリハサミットについてご紹介していきます。 詳細・申し込みはコチラ なんで開催するの?デジリハの中で、いつしかこんな構想が生まれていました。 しかしデジリハがサービス提供を開始したのは2020年春。みんなで集まってイベント!なんて、夢のまた夢の時期で

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          新しいスタンダードを創る!デジリハと共同研究を行う理由を楠本先生にインタビュー

          福島県立医科大学で教鞭を執りつつ、日本小児理学療法学会理事もされている楠本泰士先生。なんと現在、デジリハとの共同研究に取り組んでいただいています。多方面で活躍される中、なぜデジリハなのか?その裏にあるビジョンや想いについて伺いました! 幅広い活動に取り組まれる理由はなんですか?理学療法士として勤務を始めたとき、「1日で介入できる患者さんの数は決まっている」ということに気づいたんです。つまり、どんなに頑張っても一生で笑顔に出来る人の数は限られている。それを最大化させていくため

          新しいスタンダードを創る!デジリハと共同研究を行う理由を楠本先生にインタビュー

          難病・障害をもつ子ども達の心と体を動かす仕掛けづくりーそらぷちキッズキャンプさんから学ぶ

          2022年9月9日、公益財団法人そらぷちキッズキャンプの佐々木執行理事をゲストにデジリハセミナーを開催!今回はその様子を一部レポートとしてお届けいたします。 なぜ医療ケア付キャンプ場に関わることになったの?造園コンサルタントとして活動をしていたそらぷちキッズキャンプ執行理事の佐々木さん。業務・研究の一貫として米国視察に行った際に難病の子ども向けの医療ケア付きキャンプ場に出会いました(同キャンプ場を含む「シリアスファンチルドレンズネットワーク」は世界各地に展開をしています)。

          難病・障害をもつ子ども達の心と体を動かす仕掛けづくりーそらぷちキッズキャンプさんから学ぶ

          【ユーザーインタビュー】子ども達の”好き”を見つけるインクルーシブな場づくりを -シェルターインクルーシブプレイス コパル-

          デジリハって実際どんな施設で、どんな風に使われているんだろう?そんな疑問の声にお応えして、デジリハユーザーを紹介していきます!今回はシェルターインクルーシブプレイス コパル(https://copal-kids.jp/)さんです! コパルさんはデジリハユーザーの中で現在唯一の遊戯施設として、障害の有無に限らず多くのお子様にデジリハ体験を提供しています。コパルの詳細やデジリハを導入してみての感想を運営に関わる佐藤親子に伺ってみました! シェルターインクルーシブプレイス コパル

          【ユーザーインタビュー】子ども達の”好き”を見つけるインクルーシブな場づくりを -シェルターインクルーシブプレイス コパル-