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デジリハユーザーとの関わり、ココが最高!vol.1-営業メンバー森原に聞いてみた-

こんにちは!デジリハのゼネラルマネージャー タコスです🌮
デジリハでは現在、カスタマーサクセスマネージャーの採用を行っております。

実際、デジリハユーザーと接するのってどんな感じなの?という疑問にお答えして、デジリハメンバーにアレコレ聞いてみました🐳
第一弾は、営業メンバーとして活躍している社会福祉士の森原さんです!


お客さんとどういうときに関わっているの?

契約前のお客さんへの説明やデモ、契約後のお客さんへのセットアップなどカスタマーサービスを行っています。お困りの際のお問い合わせ対応もしています。

営業という形では施設内での困りごとをヒアリングして、デジリハとしてお手伝いできることの提案をさせてもらっています。実際現場にデモに行くことも多く、お子さんと直接かかわらせていただくことも多いですね。その中でスタッフさんと「この子には、こんな使い方できそう!」みたいな議論を一緒にすることもあります。

こんな感じで体験会も開催しています!↑

契約後のデジリハユーザーさんとは、最初のセットアップも一緒に行っています。トラブルが発生しそうな点は丁寧に事前にご説明したりなど、段階的にしっかり情報を渡しつつ定着に向けて伴走するのが仕事です。
導入後も困ったことがあった際にオンラインチャットでご連絡をいただいた際に詳細を聞き取って解決をサポートしたりしています。今回募集しているカスタマーサクセスマネージャーさんとは、しっかり連携しながら一緒に業務を行うポジションになります。

デジリハユーザーと接することの魅力

お客さんと接していて楽しいというのはもちろんなんですけれど、学びになるというのが魅力です。様々な視点や経験をもつユーザーさんと関わる中で、創り手側である私たちの想像を超えてくる利用方法であったり、アイデアを次のトライに発展させるという思考回路が、同じ専門職としてもとても勉強になると感じています。

私は新卒の際は社会福祉士として高齢者介護のグループホームで働いており、デジリハの前には高齢者向けのヘルステック企業での勤務経験もあります。もちろん現場での勤務もとても楽しかったですし充実していたのですが、個人的な興味として「1on1で向き合う対人援助」よりも地域福祉のような「コミュニティなどにおける福祉の仕組みづくり」的なところにより強いやりがいを感じるんですよね。
そういう点でいうとデジリハは事業所の方やお子さん、保護者さんなど幅広い人と関わりながら、障害やリハビリという既成概念そのものに対して影響を与えられるものだと思っていて。そこがすごく魅力ですね。

体験会でキッズとデジリハ体験

デジリハユーザーさんには多彩な職種の方がいます。保育士さんや看護師さん、理学療法士さんや薬剤師さんなど、普段はなかなか語り合うことが少ない人達と関わることで幅広い知識が得られるという部分も利点ですね。

お客さんと関わっていて印象的なエピソード

あるユーザーさんを訪問した際に、担当して頂いた保育士さんが本当に素晴らしくて。お子さんの注意を引く声掛けや提示の仕方、その盛り上げ方に感動したんです。一方でご本人は「医療的ケアをもつお子さんに自分は出来ることがない」とおっしゃっていて。実際には医療的ケアは看護師さん、などの分業はあると思うのですが、お子さんには気分を盛り上げて、乗せてくれる大人の存在が本当に大切で、デジリハの真の力を発揮するためにも必要不可欠だと思うんです。でも、現場ではなかなかそう思えない、自分の強みには気づきづらいということもありますよね。

デジリハの良い部分は職種や専門性関係なく活用いただける点だと思っています。私自身社会福祉士でリハビリ専門職ではないですが簡単に操作できますし。チーム内でも専門知識を有する作業療法士や理学療法士が多くいるのですが、ある意味リハビリに特化した専門職ではない自分だからこそできる言葉づかいや声掛けがあると感じます。

お子さんと関わるチームは多種多様で、それぞれに強みがあると信じているんです。リハビリの知識や経験のあるなしに関わらず、スタッフさんそれぞれが自分のバックグラウンドを引け目に思うことなく最大限発揮できる。リハビリの専門職ではない自分だからこそ、色んな職種の方と積極的に交流することを通して、多彩な現場をユーザーさんと一緒に創っていきたいです。

カスタマーサクセスマネージャーとして、デジリハの仲間になりませんか?

そんなデジリハの顧客支援をメインで担当いただく、カスタマーサクセスマネージャーをデジリハでは大募集しています!あなたの医療や福祉、教育現場での経験を活かしつつ、ユーザーさんと一緒に学び、社会を変えてみませんか?

詳細、お問い合わせは下記のリンクからお待ちしております。


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