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『現実性の問題』by 入不二基義 & 『世界の独在論的存在構造』by 永井 均 を巡るツイートへの附記

上記の「標的」はもちろん入不二氏の言う「減算」という現実性の力のレベルの力の「標的」であり、その「減算効果」は「一方向性」の段階からその消失を経た現実の現実性の円環的(循環=ループ的)段階への移行ということになるはずである。

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