性格にあったまさに天職 人のために何かをする一つの形、コタの想い
こんばんは、詳細を話す占い師コタです。
本日は、まさに天職だと実感できている最中のため、お題に投稿致します!
私はたまたまの連続で(ご縁あって)、現在占い師をしております。
占い師になる前は占ってもらうことにハマっていたことから、どちらの立場もよく理解しているつもりです。
経営者を経験するよりも前、学生の頃から、私は縁の下の力持ちタイプだと自覚していました。
誰かを引っ張ることができないわけではないものの、誰かを支えるほうが性に合っていると思ったのです。
誰かのために労力や時間を割くことが苦ではない一方で、競争の中にいることがストレスになる性格でした。
実は占いを磨こうと思った最初の理由は、会社が潰れたり世の中が変わったりした時の予備案で、副業でも稼げるようにするためです。
しかし修行のために無料で占いをしている中で、様々な気づきを得ます。
切実に悩んでいる人が多いのと、悪質な(偽物)占い師が多いことです。
偽物占い師の共通点や、本物占い師でも腹落ちしない人が多いのは、詳細な説明が不足していると考えました。
お金が関わると時間制限があるのは仕方のないこととはいえ、切実に悩んでお金を払う人がモヤモヤして終わるのは申し訳ないと思ったのです。
だから私は、自身の相談者側の経験も踏まえ、タロットのイラストからイメージをしてもらいつつ、詳細に説明することを意識しました。
気づけば1人にかかる時間は平均2時間となり、その信頼あってか、リピーターや紹介が後を絶ちません。
今では、仕事⇨占い⇨寝る の繰り返しで、占いが趣味として1日に組み込まれています。
ちなみに月給換算すると、約60〜100万くらいでした笑
また、占い師のイメージ向上や誤解を解くための活動もしています。
noteがその一環でもありますし、最近始めたツイキャスもまさにですね。
個人的に占い師は、『誰かのために』という想いがなければ続かない職業だと思っています。
しかしその想いがある方は存外多く、それでも手を出しづらいのが占いです。
占いに能力はあまり関係ないので、そういう意味でも手を出せる人が増えればいいなと思って活動しています。
ボランティア精神と言ってしまえばそれまでですけど、相談者とのご縁も馬鹿にできません。
新たな気づきや価値観、様々な可能性に気付かされることも多いので、ここ1年で人生が大きく変わったと言ってもいいでしょう。
自分の想いを形にして人生が変わるなんて、これほど天職だと言えるものはないのではないでしょうか?
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