運命の相手はどこにあるのか? 推奨できると出たのに失敗率が高い!?
こんばんは、詳細を話す占い師コタです。
今回は少し特殊な解釈が必要となる占い結果となりました。
真ん中の左⇨円の左から反時計回り⇨真ん中の右の順に解説していきます。
○本人の状況、性格、問題点 ワンド6 逆
・失敗
・裏切り(浮気)
○現在のキーカード、潜在 クイーンのソード
・慎重
・悲観的
・気持ちが一方的(自己中)
○お金の出入りする場所 女帝 逆
・心から満たされない
・自己中
・大きな失敗に繋がる
推奨できない
○友人関係、兄弟姉妹関係者、国内の旅行先 悪魔
・嫉妬
・堕落
・疲労
推奨できない
○家族関係者、家に来る人 愚者
・いつもと違う、良い変化
・新しい始まり
・楽しい
推奨できる
○趣味、合コン ペンタクル7
・不安
・別離
・努力がフイになる
推奨できない
○仕事 ソード1
・好奇心
・障害はあるが乗り越えられる
・次に活かせる
比較的推奨できない
○対人関係、紹介 キングのペンタクル 逆
・不安
・不信
推奨できない
○お見合い、結婚相談所、お酒の席 ワンド8
・急激な変化
・とんとん拍子
推奨できる
○学ぶ場、海外 ワンド10
・努力や忍耐が必要
・最終的には成功する
推奨できなくはない
○上司、先輩 カップ3 逆
・失敗
・浮気
・遊び
推奨できない
○サークル、友人 ペイジのワンド
・信頼
・絆
・心の支え
推奨できる 2番
○SNS、マッチングアプリ カップ9
・満足
・成功
・繁栄
推奨できる 1番
○未来のキーカード カップ8
・衰退
・別離
・意欲低下
私がこの占い結果を見て最初に質問をしたことは、
「今までお付き合いをした相手は、大半が年上ではなかったか?」です。
頻繁に言っていることですが、好きな人=運命の相手 ではありません。
ひと回り離れていることも珍しくないらしく、年下が嫌なのではなく、年上の惹かれるのだとか。
しかし相手はいつも本気ではなかったといつも知り、都合の良い関係で終わるようです。
この占いの前に手相鑑定を行なっていまして、非常にモテる方なのが伺えました。
おそらく年上からは手玉に取られる一方で、年下からは手を出しづらいと思われているのでしょう。
唯一強く推奨できる『友人』と『SNS関係』ですが、異性の友人はおらず、今までの出会いはSNSだったのだとか。
ここで注目すべきは、この2つが最上の結果として現れたことです。
実はこの占いをしていると、高確率でこの2つが最上の結果として現れます。
単純な解釈の一つとして、相談者の身近に運命の相手がいないことが挙げられます。
そのため、不特定多数から出会ったほうが確率が高いと出ているわけですけど、その関係値の築き方にコツがあるのです。
人が好かれるには2パターンあります。
こちらの相談者は非常に美人であるため、前者からアプローチを受けることが多いそうです。
しかしそれゆえか、マイナス部分が際立ってうまくいかないのかもしれません。
ゆえに出会った相手と『友人』になってから、恋愛関係に発展すべきとタロットは示しているのです。
そしてキーパーソンとなりうる相手は、【ワンドのペイジ】。
ペイジは2つの解釈ができます。
後者は、例えばボウリング場で出会ったとしたら、ボウリングの力量が初心者レベルなど。
ペイジはスタート地点も示しているため、能力や経験の低さも表しています。
ただ、たいていは恋愛経験の低さを示していることがほとんどです。
ですが【ワンドのペイジ】は真面目で誠実な人を指していますから、今回の相談者にはピッタリの相手ですね。
私もよく言われるので分かるのですが、悪い部分が目立ってしまい、良いところが分かりにくい(分かってもらえない)人がいます。
背景が青のアルカナが多いことからも、中身を知ってもらえさえすれば難しくはありません。
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