「中途半端でどっちつかず」な呼称のデザイン
「クレームブリュレ」はご存知でしょうか?
👇こんな感じのスイーツ/洋菓子です🍰
手作り感が出てますね😅
中にはこんな人がいるのではないでしょうか。
「ん? クレームだと? アイスクリームとか生クリームとかで言うところの”クリーム”と同じ意味では?
なのに、なんで『クリーム・ブリュレ』と言わずに”クレーム”とアレンジするの? claimみたいで紛らわしい😤」
・・・初耳の際にはそうなっても仕方ありません。
上記で言及されている通り、claimではなく、いわゆる「クリーム」と意味は同じです☝
だから、カタカナ語としては「クリーム・ブリュレ」で誤りではない、と言ってよいと思います。
ただし、【「気持ち悪さ」「一貫性の無さ」を覚悟の上で押し切るのであれば】、という条件が付きます☝
ご存知の方がいらっしゃるように、
◆「焦がす」という意味のフランス語の brûlée
の前に付いた「クリーム」という意味の語ですから
◆英語の cream ⇔ フランス語の crème
のどちらを〔カタカナ語〕として適用しようかという際に、
英語+フランス語 を連結してしまうのって、
中途半端でどっちつかず
に感じませんか?
その意味において、「クレームブリュレ」がスマートですね👌
※(潜在意識に訴えるミスリードなトップ画像🍕によって)連想されたかもですが、ピザのことを「ピッツァだ!👊」と他者発言を訂正する事例が見られるのとは本質が異なります🙇
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上記の例と何ら関係ないのですが・・・
👇の愛称は何ですか?
『午後ティー』と言い出した人・そう呼ぶ人✋
本質的に、似てますよ🤐
もし、筋を通すなら、
「アフティー」または
「ゴゴコー(午後紅)」では?
と昔から訝しく思っておりまする😓
「”クリームブリュレ”って言い張っちゃうの!?」の感覚と同系です。
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『中途半端でどっちつかず』・・・
どっちつかず? こっちだけ付かず??🤨
「ヨーグルトがフタに付着しない」という【素材の進化】件で喜んだり感心しきりの人✋
本体の器の方がベトベト大量に残ることの方がむしろ気掛かり…とならずに好反応に至るのが意外です🥱
《詳細はコチラへ👇》
さて、貴方が連想した【呼び名を略したりいじったりして、着地点、そこ?】な例は何ですか?
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