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「中途半端でどっちつかず」な呼称のデザイン

 「クレームブリュレ」はご存知でしょうか?

👇こんな感じのスイーツ/洋菓子です🍰

20220102クレームブリュレ3

手作り感が出てますね😅

 

 中にはこんな人がいるのではないでしょうか。

「ん? クレームだと? アイスクリームとか生クリームとかで言うところの”クリーム”と同じ意味では?
なのに、なんで『クリーム・ブリュレ』と言わずに”クレーム”とアレンジするの? claimみたいで紛らわしい😤」

・・・初耳の際にはそうなっても仕方ありません。

 上記で言及されている通り、claimではなく、いわゆる「クリーム」と意味は同じです☝

 だから、カタカナ語としては「クリーム・ブリュレ」で誤りではない、と言ってよいと思います。

 

 ただし、【「気持ち悪さ」「一貫性の無さ」を覚悟の上で押し切るのであれば】、という条件が付きます☝

 ご存知の方がいらっしゃるように、
◆「焦がす」という意味のフランス語の brûlée
の前に付いた「クリーム」という意味の語ですから
◆英語の cream ⇔ フランス語の crème
のどちらを〔カタカナ語〕として適用しようかという際に、

英語+フランス語 を連結してしまうのって、

中途半端でどっちつかず

に感じませんか?

その意味において、「クレームブリュレ」がスマートですね👌

※(潜在意識に訴えるミスリードなトップ画像🍕によって)連想されたかもですが、ピザのことを「ピッツァだ!👊」と他者発言を訂正する事例が見られるのとは本質が異なります🙇

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 上記の例と何ら関係ないのですが・・・

👇の愛称は何ですか?

画像3

 

 『午後ティー』と言い出した人・そう呼ぶ人✋
 本質的に、似てますよ🤐

 もし、筋を通すなら、

「アフティー」または
「ゴゴコー(午後紅)」では?

と昔から訝しく思っておりまする😓
 「”クリームブリュレ”って言い張っちゃうの!?」の感覚と同系です。

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

『中途半端でどっちつかず』・・・

どっちつかず? こっちだけ付かず??🤨

 

ヨーグルトの蓋中途半端どっちつかず

 「ヨーグルトがフタに付着しない」という【素材の進化】件で喜んだり感心しきりの人✋

 本体の器の方がベトベト大量に残ることの方がむしろ気掛かり…とならずに好反応に至るのが意外です🥱

《詳細はコチラへ👇》

 

 さて、貴方が連想した【呼び名を略したりいじったりして、着地点、そこ?】な例は何ですか?

 

画像4

 

 

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